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│オトコの悩み相談室

髪の毛から大量のフケが!気になるフケを取る方法って?

2018.5.30

髪の毛から落ちてくるフケや、頭皮から剥がれてくる大きなフケ。

特に乾燥している時期は、フケに悩まさせる方も多いことでしょう。

フケは不潔そうに見えてしまいますし、一度見つけてしまうと、気になってどうにかして取りたいと思ってしまいますよね。

そこで、この記事では、そんな悩まされるフケを取る方法をご説明していきます。

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フケの取る方法を知る前に!そもそもフケってなに?

どうしても取る方法を模索してしまう髪の毛からのフケ。

見つけてしまうと、なんとかして取り除きたいですよね。

そもそもフケというのは、古くなった角質が剥離したもので、いわゆる身体における垢と同じようなものです。

私達の体は、古いものが新しいものに入れ替わる「新陳代謝」が行われています。

それは頭皮も同様で、古くなった角質細胞(皮膚細胞)が剥離し、新たな角質細胞に生まれ変わる、つまり、新しいきれいな皮膚に生まれ変わります。

これを「ターンオーバー」と言い、このサイクルはおおよそ1か月弱と言われています。

このサイクルが通常より短くても長くても、頭皮環境が良いは言えません。

当然、目に見えない少量のフケは、頭皮が新陳代謝をおこなう過程での自然な現象です。

しかしながら、目に見える大量のフケが発生している場合は、ターンオーバーのサイクルに乱れが生じている証拠です。

パラパラのフケであったり、ベタベタであったりと、フケの発生原因によってフケの種類も変わってきます。

では、フケにはどんな種類があるのでしょうか。

髪の毛からのフケはどのタイプ?大きく分けて2種類のフケがある!

フケは、乾燥による「乾性フケ」と、皮脂による「脂性フケ」の2種類に分けられます。

・乾性フケ

乾いており、頭をかくとパラパラ落ちてくる特徴があります。

色は、白っぽい色をしています。

最大の原因は、冬のような季節的な問題が挙げられますが、その他に、日常生活の中における頭皮のダメージ、アレルギーなどがあります。

・脂性フケ

ベタベタして脂っぽく、湿り気を帯びており、黄色っぽい色をしています。

脂っぽいので髪の毛に付着しやすく、乾性フケと見分けやすいです。

皮脂の過剰分泌によって、細菌が住み着きやすくなり、炎症が生じている状態です。

この炎症を抑えようとして、更にフケを発生させるというスパイラルが起こります。

この2種類のフケは、上記の通り、原因がそれぞれ異なるために改善策も違ってきます。

では、フケを取る方法を知る前に、それぞれの詳しい原因をご説明していきます。

髪の毛からパラパラのフケが!乾性フケの原因と注意点とは?

乾性フケの原因は、主に季節的な乾燥や頭皮のダメージにありますが、他にも日常的に引き起こしている要素が多くあります。

詳しく見ていきましょう。

・洗いすぎ、シャンプーの見直し

フケを取る方法として、必要以上に洗いすぎてしまうのは禁物です。

そもそも皮脂は、頭皮を外部の刺激から守ったり、保湿機能、雑菌の侵入を防ぐ役割をしています。

つまり、過剰なシャンプーは、本来必要な皮脂をも洗い流してしまい、ますます頭皮の乾燥をさせ、フケを促進させます。

また、洗浄力の強いシャンプーも原因の一つで、必要不可欠な皮脂までも洗い流してしまい、頭皮や髪の毛の乾燥を促してしまいます。

・ストレス、体調不良

ストレスを強く感じることで、「自律神経」の活動を狂わせます。

そうすると、疲れが取れずに体調不良になり、新陳代謝もうまく働かなくなります。

つまり、皮膚のターンオーバーのサイクルにも乱れが生じてしまうのです。

・パーマやヘアカラー剤

パーマやカラー剤は、頭皮にとって刺激や負担が強く、角質の剥離にもつながります。

継続的なパーマやヘアカラーは、それだけ頭皮への負担になっていることを忘れないでください。

・栄養不足

無理なダイエットをしていると、活動に必要な栄養分が不足してしまうことがあります。

特に、緑黄色野菜などに含まれる「ビタミンA」は、皮膚や粘膜を作るための必要な栄養分です。

この摂取を怠ると、頭皮の乾燥を進行させてしまいます。

・紫外線

頭皮のダメージには紫外線からの影響もあります。

外出時は、できるだけ帽子や日傘を使用しましょう。

以上のように、乾性フケの原因は多岐に渡ります。

では続いて、脂性フケの原因について見ていきましょう。

髪の毛にくっついたベトベトのフケ!脂性フケの原因とは?

先ほど述べたように、皮脂は頭皮をガードする上で重要な役割を果たしているのですが、反対に皮脂が多すぎることによって、脂性フケを発生させる要因になります。

・乱れた食生活

皮脂の分泌が増加してしまう最大の原因になります。

脂っこい食べ物や炭水化物、糖質など、栄養バランスの悪い食生活は、皮脂が過剰に分泌されやすくなるという、研究結果も出ています。

・マラセチア菌

常に皮膚に住んでいる「常在菌」のマラセチア菌は、皮脂を分解して「遊離脂肪酸」という成分を作ります。

この遊離脂肪酸が頭皮にダメージを与え、炎症を起こすことに繋がります。

皮脂が多いと、それを餌としてマラセチア菌は増殖するので、注意が必要です。

・ストレスなどによる免疫力低下

ストレスによって免疫力が低下してしまうと、皮脂の分泌量が増加してしまいます。

乾性フケの場合、自律神経の機能不全がターンオーバーのサイクルを乱し、乾燥の原因になっていました。

一方で、脂性フケの場合は、自律神経が不安定になることで、皮脂の過剰な分泌が起こってしまいます。

・汗の出やすい季節的要因

乾性フケは乾燥する冬になりやすいですが、脂性フケは汗をかく夏に発生しやすくなります。

夏は皮脂の分泌量も増える季節でもあり、また、頭皮環境が悪くなることで、マラセチア菌が増殖してしまいます。

冬にしても夏にしても、ほぼ1年を通して、頭皮環境にとっては良くないとも言えますね。

この全てを改善するのは、極めて難しいことです。

では、髪の毛から出てきてしまうフケを、うまく取る方法ってあるのでしょうか?

やってはいけない!フケを取る方法でこれはダメ!

「気になるフケを、なんとかうまく取る方法を知りたい!」

そんな方は多いかと思います。

結論から言えば、フケは無理やり取り除いてはいけません。

では、フケを取る方法として、やってはいけない例を具体的にご説明していきます。

・フケを無理に剥がす

無理やり剥がすことによって、未熟な皮膚細胞が剥離してしまい、炎症の引き金になってしまします。

同時に、ターンオーバーのサイクルに乱れが生じ、フケが更に悪化してしまいます。

・頭皮をゴシゴシこする

頭をゴシゴシこすることにより、剥がれかけていた角質、いわゆる目に見えるフケがどんどん出てしまいます。
・必要以上のシャンプー、刺激の強いシャンプーを使う

こちらは前述していますが、必要な皮脂を落とす原因、頭皮や髪の毛のダメージになります。

シャンプーは1日1回、また、肌に合わないシャンプーは見直してみましょう。

先に述べたように、フケの正体や原因はお分かりだと思いますが、無理に剥がしたり取り除くことは、余計にフケが発生してしまうので、逆効果です。

そのため、まずはフケを取り除こうとはせずに、フケを解消する対策を知っていくことが大事です。

フケを優しく取る方法!頭皮に優しい髪の毛の洗い方

フケを改善や予防において、正しい髪の毛、頭皮の洗い方は覚えておきたい基本的な要素です。

フケを取る方法、というより、頭皮や髪の毛にできるだけダメージを与えないシャンプーの方法を、ご紹介していきます。

①入浴前はブラッシングをする

シャンプー前にブラッシングをすることで、髪に付いた汚れやごみを落とせます。

②お湯で予洗いをする

予洗いをすることで、大方の汚れを落とすことができ、また、シャンプーからの頭皮や髪の毛へのダメージを抑えることができます。

③シャンプーの量は1回10円玉サイズ、ロングヘアは500円玉サイズで

頭皮や髪の毛への刺激を軽減するのに、効果的な目安になります。

また、シャンプーを髪の毛につける前に、よく泡立てておくと、更にダメージを軽減できます。

④マッサージをするように洗う

これは、頭皮や髪の毛への刺激を軽減するだけでなく、血行促進にも効果が期待できます。

⑤しっかりと洗い残しのないように流す

シャンプーの液が残らないように、入念に洗い流しましょう。

洗い残しがあると、頭皮トラブルに繋がりかねません。

⑥ドライヤーは8割程度で乾かす。

洗いっぱなしは、マラセチア菌を増殖させる、フケの原因にもなります。

髪の毛を洗った後は、必ずヘアドライヤーで乾かしましょう。

ただし、乾かしすぎるのも痛みの原因になるので、8割を目安として乾かしましょう。

フケのタイプを見極めて、フケを改善していこう

フケの原因は、フケの種類によって異なります。

フケを改善させるためには、頭皮やフケについてよく熟知することが重要であり、誤った情報でフケを取り除こうとするのは禁物です。

フケは一度出てしまったら、すぐに改善できるようなものではありません。

まずは、日々の生活習慣を改善していき、焦ることなく、フケ改善の頭皮ケアに繋げていきましょう。

 - 髪の悩み