男性におすすめする白髪染めのやり方!自宅で簡単リタッチ!

せっかく白髪染めをしても、何ヶ月かすると、生え際や耳周り、もみあげなどの白髪が目立ち始めてしまいますよね。

部分的な白髪を染めるには、リタッチが便利ですが、美容院できれいに染めてもらうには、少しハイコストに感じます。

白髪染めのリタッチは、自宅でもすることができます。

そこで、この記事では、自分でもできるリタッチのやり方をご紹介していきます。

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白髪染めリタッチのやり方を知る前に!リタッチとはどんなもの?

白髪染めと言えば、一般的に、頭髪全体を染めるものをイメージする方が多いかと思います。

髪は1ヶ月で約1cm伸びると言われているため、基本的に白髪染めの場合は、だいたい1ヶ月もすると、髪の生え際や耳周りなどに、白髪が現れてしまいます。

例えば、一ヶ月前に美容院で白髪染めをした髪が、部分的に白くなってきたとして、またわざわざ美容院で全体を染めるのは、コストがかかりますし、髪の毛にも良いとは言えません。

その一方で、リタッチとは、髪の根元から新たに伸びてきた部分を、染めた髪の毛と色を合わせるために染めることを言います。

伸びてきた部分的な箇所を染めれば良いので、髪全体を染めるよりは時間もかからず、手軽に行えます。

しかしながら、他の髪の毛全体と色を合わせて染めなければならないため、自分で行うにはやり方にコツやテクニックが必要になってきます。

そこで次に、自宅でできるリタッチについて知るために、メリットとデメリットをご説明していきます。

リタッチのメリット・デメリットを知っておこう!

では早速、セルフでできるリタッチのメリット・デメリットを、それぞれご説明していきましょう。

【メリット】

・髪全体を染める必要がないため、比較的安価で済む

・やり方のコツをつかめば、短時間で行うことができる

・自宅で好きなときにできる

【デメリット】

・既に染まっている髪色と合わせる必要があるため、同じ色でリタッチしないと髪全体の色がまとまらなくなる

・やりすぎると、頭皮が痛んで白髪増加に繋がる可能性がある

・色落ちしやすい

以上のように、リタッチは金銭的に優しく、自分で好きなときにできるので手軽ではあります。

しかし、それと同時に、髪全体の色を統一するリタッチの技術も問われてきますので、何度もやり直して頭皮を傷つけてしまうのであれば、美容院でリタッチするか、いっそ全部染めてしまうことをおすすめします。

リタッチはリーゾナブルで利便性はありますが、上記のデメリットには注意が必要です。

では、セルフでリタッチの白髪染めをする場合、どのようなタイプのヘアカラーがより良いのでしょうか?

次項で詳しくご説明していきます。

リタッチにはどんなタイプの白髪染めがベスト?

リタッチの白髪染めをする場合、ヘアカラーのタイプには「泡タイプ」と「クリームタイプ」があります。

結論から言えば、比較的「クリームタイプ」がリタッチにはおすすめです。

確かに、泡タイプの白髪染めは色ムラが出にくくなっており、その点は、クリームタイプと比べると優れています。

しかしながら、泡タイプは性質的に、カラー剤に髪の毛をケアするトリートメント成分を配合することが難しいため、髪への刺激は強くなる傾向にあります。

また、泡タイプはカラー剤の伸びの良さが災いして、部分的な塗り分けがより難しくなります。

そのため、何度も塗り治してしまうことが多くなり、その結果、色ムラの原因だけでなく、髪への負担も大きくなってしまうのです。

したがって、髪の毛のダメージケアから見れば、クリームタイプの方がリタッチには向いており、実際、美容院でリタッチを行なう際も、ほとんどの美容院がクリームタイプを使用しています。

セルフでリタッチを行う際は、できるだけクリームタイプを使うのがより良いと言えますね。

これで、リタッチをする上でのメリット・デメリット、より良い白髪染めのタイプが分かったと思います。

では次に、これらを踏まえた上で、リタッチのやり方をご紹介していきます。

白髪染めをムラなくきれいに!リタッチの理想のやり方

それでは早速、セルフで行う、白髪染めのリタッチ方法をご紹介していきましょう。

①ブロッキング

カラー剤をきれいに塗りやすくするために、ヘアクリップなどで何ヶ所か小分けにします。

②カラー剤の塗布

リタッチの場合は、白髪の根元から毛先に向かってカラー剤を塗布していき、白髪の終わりでピタッと止めます。

白髪を過ぎたらしっかりと止めることが重要で、すでにカラーリングされている部分にまで塗ってしまうと、その部分に余計な負担を与えてしまいます。

塗り分けが一番難しいところですが、初めて行う方は、焦らずゆっくり塗っていきましょう。

③乳化、洗い流し

カラー剤の説明書通りの時間が経ったら、洗い流しに入りますが、まずは「乳化」という作業を行います。

頭の染剤を流す前に、少量のお湯(38度程度)を用意し、そのお湯を手に取りながら、塗布した髪を揉み込んでなじませていきます。

これによって、皮膚への色移りを予防することができ、同時にムラなく仕上げられます。

この「乳化」の作業が終わったら、しっかり洗い流しましょう。

以上が、リタッチのより良いやり方です。

乳化作業に関しては、少し面倒と感じるかもしれませんが、きれいに仕上げるためには、できるだけ行うのがベターですね。

では、リタッチを行う頻度は、どれぐらいを目安にすればよいのでしょうか?

髪や頭皮のダメージを軽減!リタッチの頻度を減らすやり方

前項では、塗布するやり方のコツを踏まえながら、できるだけムラなく仕上げるリタッチ方法が、お分かりいただけたかと思います。

そこで、これからリタッチを始めるという方も、現在リタッチを行っている方も、やはり気になるのはリタッチの頻度だと思います。

リタッチは、根元の白髪を部分的に染めるため、毛先などへのダメージは頭皮ほどではありません。

しかし、カラー剤を使用することには変わりはないので、髪や頭皮への刺激は避けられませんし、先にも述べたように、やりすぎには尚のこと注意が必要です。

一般的に、リタッチを行う方では、自身が気になってきたら染めるというような、視覚的な目安を基準にしている方が多く見受けられます。

髪の毛の伸びる速さには、人それぞれに個人差がありますが、日本人の場合、1日に平均して0.3~0.4mm、一ヶ月にはおおよそ1.0~1.3cmは伸びると言われています。

それに加えて、気温や日光を浴びた時間、体調などによっても、伸びる速度に変化が生じます。

したがって、上記のことを踏まえれば、頭髪全体の白髪染めをしてから、一ヶ月ほどでリタッチをするのがベストと言えるでしょう。

しかし、その一方で、やはり髪や頭皮のことを考えたら、極力白髪染めは抑えたいと思います。

では次に、リタッチや白髪染めの頻度を減らす方法を、ご紹介していきます。

リタッチの頻度を減らすには!カラー後のヘアケアのやり方

リタッチや頭髪全体の白髪染めの頻度を減らすには、白髪染めを長持ちさせることが重要で、染めた後のヘアケアが鍵となります。

リタッチの方法から乳化方法までは、前述にありますが、乳化後のヘアケアのやり方を、ご紹介していきましょう。

①乳化後の洗い流し

シャンプーをする前に、まずはカラー剤が完全に落ちるまで、十分にお湯ですすぎます。

目安としては、洗い流すお湯が透明になるまで洗い流しましょう。

【その理由と解説】

カラー剤は髪をアルカリ性に傾かせてから、キューティクルを開いてその中に色を入れていきます。

キューティクルは、髪の表面を覆っている部分で、外部の刺激から内部を守るのと同時に、水分を保持することで髪に艶を与えています。

余分なカラー剤がキューティクル間にある状態だと、髪は非常に痛みやすくなります。

したがって、シャンプーの前はしっかりとカラー剤を洗い流して、元の弱酸性に戻すことが大事です。

②シャンプー

シャンプーは、できるだけヘアカラー後専用の、弱酸性シャンプーを使うのが好ましいです。

弱酸性シャンプーで二度洗いを行うことで、カラー剤のアルカリ性で開いているキューティクルを、閉じやすくしてくれます。

頭皮や髪の毛が弱酸性に戻るまで、少なくとも3~4日は専用のシャンプー、トリートメントを使いましょう。

③ドライヤーの温度を調節する

髪は水分が不足すると、同時に温度が上がり、キューティクルも剥がれやすくなります。

ドライヤーはなるべく低温で乾かし、高温で乾かす場合は、できるだけ髪から離して行いましょう。

以上が、白髪染めやリタッチを長持ちさせるための方法です。

頭皮や髪のダメージを軽減させるためには、カラー後のヘアケアを怠らないようにするのが良いと言えますね。

リタッチをよりきれいに仕上げるために

自宅でできるリタッチについてご紹介してきましたが、ムラなく仕上げるためには、コツやちょっとしたテクニック、そしてカラー後のヘアケアも重要なことが分かりましたね。

慣れてしまえば、美容院で染めるよりもはるかにリーゾナブルでできますし、短時間で行うことができます。

ただ、やはり色ムラに心配があるという方は、美容院でリタッチだけをしてもらうのもアリですし、その際に、リタッチのコツを教えてもらうのも良いかもしれませんね。