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│オトコの悩み相談室

水虫がうつるのを予防するために!その対策法と足ケアとは!

2018.10.7

朝から晩まで働く男性にとって、水虫は足トラブルの一つです。

特に、高温多湿で蒸れやすい夏の時期は、水虫になりやすく悩まされる季節です。

水虫になってしまうと、その多くは痒みや腫れを伴う上に、人にうつる可能性もあるため、非常に厄介な感染症です。

そこで、この記事では、水虫の感染を予防するために、水虫の知識から足ケアまでご説明してきます。

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人にうつる水虫を予防したい!そもそも水虫とは?

今や水虫は、日本人の4人に1人が発症すると言われており、高温多湿な日本にとって非常に身近な足トラブルです。

そもそも、水虫とはどのようなものなのでしょうか?

水虫とは、「白癬(はくせん)菌」と呼ばれるカビが、皮膚の角質層から増殖することで引き起こされる感染症です。

この白癬菌は、高温多湿の環境で活性化するため、汗で蒸れた足の皮膚は絶好の温床になります。

また、皮膚の角質に含まれるケラチンをエサにして、増殖を繰り返していきます。

ただし、白癬菌の好む環境でなければ、水虫に感染していても症状として現れることはありません。

しかし、梅雨から夏にかけた高温多湿の時期には、白癬菌が活発になり、炎症や痒みとなって症状に現れることが多いです。

さらに、人にうつる可能性もある感染症なので、それを予防する足ケアが重要になってきます。

人にうつる水虫にも4つのタイプがある!感染予防のために知ろう

では、人にうつる水虫が症状として活発化した場合、どのような形で足に現れるのでしょうか?

水虫の症状については、主に以下の4つのタイプに分けられます。

①趾間(しかん)型

足の指の間に発症し、皮膚が剥がれて炎症と痒みを伴います。

水虫の症状では最も多く見られるタイプです。

②小水疱(すいほう)型

足の裏や側面に多数の水ぶくれができ、炎症と痒みを伴います。

水ぶくれが破れた際に出る浸出液には、感染の恐れはありません。

③爪白癬(はくせん)型

爪が白濁して分厚くなる症状です。

痒みなどの症状がないため、感染には気付きにくいタイプです。

そのため、知らず知らずのうちに爪から他の部位に感染する恐れがあります。

④角質増殖型

足の裏の角質が分厚くなり、ひび割れを起こす症状です。

痒みを伴わず、炎症や水ぶくれも現れないため、水虫だと気付きにくいタイプです。

また、足の裏から落ちた皮膚によって、人に感染させてしまう恐れがあるので、感染予防を心がける必要があります。

以上が、水虫として現れる4つのタイプです。

では、もしこれらの水虫に感染してしまった場合、どのような治療方法があるのでしょうか。

次項で詳しく見ていきましょう。

水虫になってしまったら!薬物治療と病院への受診を見極める

水虫の治療には、主に薬物治療が一般的です。

前項で述べたように、水虫と言っても症状にはいくつかのタイプがあるため、その種類に合わせた薬物投与が必要です。

水虫の代表的な薬としては、内用薬(飲み薬)と外用薬(塗り薬)がある抗真菌薬が用いられ、カビを抑制していきます。

市販でも、主に外用薬を取り扱うことが多くなり、以下のようにタイプに合わせて使うことができます。

①軟膏

皮膚の保護性が優れており、感染予防にも効果的です。

主に趾間型や角質増殖型の症状におすすめされます。

②クリーム

浸透性が高い液体と、保護性のある軟膏を合わせたオールラウンドなタイプです。

病院での処方薬でも、このタイプが多く見られます。

③液体、ゲル、ジェル

浸透性に優れていますが、アルコールによって過度な乾燥が懸念されています。

比較的軽い症状に適しています。

④スプレー

直接患部に触る必要がないため、簡単に使用ができます。

以上が、市販されている水虫の外用薬です。

ただし、以下の症状や持病などがある場合は、自己判断をせずに病院を受診することをおすすめします。

・爪白癬

・化膿や炎症のレベルがひどい

・持病、アレルギー体質、妊娠中

上記の項目に当てはまるにも関わらず、市販薬を使った場合、かえって症状が悪化して、人にうつる可能性が高くなってしまいます。

できるだけ医療機関での指示を仰ぎましょう。

市販薬を使う前に!知っておきたい注意するポイント①

前項では、水虫の治療として市販薬のご説明をしてきました。

市販薬はドラッグストアなどでも手軽に購入することができるため、忙しい人には使い勝手の良い薬でもあります。

しかし、それが理由で、病院を受診せずに市販薬で乗り切ろうとする人も多いため、かえって水虫が完治しない人も少なくありません。

したがって、市販薬を使用するに当たっては、いくつかの注意点を理解した上で使うことをおすすめします。

では、その注意点について、5つに分けてご説明していきましょう。

①完治前に治療をやめる

水虫治療に用いられる抗真菌薬は、殺菌するものではなく、菌の増殖を抑える薬です。

抗真菌薬で菌の増殖を止めている間、皮膚のターンオーバー(肌の生まれ変わり)によって、菌は全て垢となって落ちていきます。

しかし、このターンオーバーには1~2ヶ月を要するので、水虫の症状が治まったとしても、少なくとも1~2ヶ月はしっかり薬を塗る必要があります。

②患部への塗り残し

通常、外用薬は症状のある患部に塗りますが、白癬菌は患部以外にもうつる可能性があります。

その増殖を予防するためには、塗る量を出し渋らずに、指の間や裏など、くまなく塗ることがおすすめです。

③症状がひどく弱っている患部に塗る

水ぶくれが潰れていたり、化膿していたりなど、弱った患部に外用剤を塗ってしまうと、皮膚への刺激によってかえって症状が悪化するケースがあります。

症状がひどい場合は自己判断をせずに、病院を受診することをおすすめします。

市販薬を使う前に!知っておきたい注意するポイント②

では、引き続き、水虫を市販薬で治療する上での注意点について、ご説明していきます。

④病院での検査前に、外用剤を塗ってしまう

抗真菌薬などの外用薬は、白癬菌の増殖を抑えるにはとても効果が高い薬です。

しかし、病院での検査前に外用薬を塗ってしまうと、検査の際には白癬菌の活動も抑えられてしまい、菌も見つかりにくくなってしまう場合があります。

医療機関を受診する際には、外用薬の使用を控えるようにしましょう。

⑤水虫だと自己判断をして外用薬を使用する

水虫には痒みが伴うこともありますが、必ずしも「皮が剥けて痒い=水虫」であるわけではありません。

思い込みの自己判断で市販薬を塗ってしまうと、逆に症状の悪化に繋がる恐れがあります。

以上が、市販薬を使用する上での注意点です。

間違った使い方は、症状をさらに悪化させることに繋がり、その上、人にうつる可能性も出てきます。

それを予防するためにも、できるだけ医療機関の受診をするようにしましょう。

人にうつることのないように!水虫治療・予防のセルフケア

これまでに、水虫のタイプや、用いる市販薬の注意点についてご説明してきました。

水虫を確実に完治させるためには、治療薬だけに頼らず、自分で足のケアを心がけていくセルフケアも重要です。

特に、水虫は人にうつる感染症でもあるので、毎日のセルフケアは怠ることがないように行っていく必要があります。

①清潔に保つ

白癬菌が付着した場合、それが増殖していくには丸1日を要します。

そのため、入浴時には足を入念に洗うことが大切です。

ただし、軽石やブラシで擦りすぎてしまうと、皮膚の角質を傷つけてしまう恐れがあります。

②蒸れさせない

白癬菌は蒸れた環境を好むため、通気性の悪い靴を長時間履くのは、できるだけ控えた方が良いです。

③感染経路を断つ

爪切り、スリッパ・靴、ボディタオル、バスマットなど、感染予防のために共用は避けましょう。

③根気よく治療をする

水虫は再発率が高い感染症です。

一時的に症状が落ち着いても、自己判断で治療を中断するのは禁物です。

少なくとも1~2ヶ月はしっかりと治療をしていきましょう。

なるべく医療機関での診断を

水虫の症状には、いくつかのタイプがあり、市販薬を使う場合はそれに合わせて使用することが大切です。

ただし、思い込みの自己判断は注意する必要があり、できるだけ医療機関で診断を受けることをおすすめします。

また、水虫治療の一環としては、毎日のセルフケアも重要であるため、人への感染を予防するためにも、根気よくケアを行っていきましょう。

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