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│オトコの悩み相談室

水虫がうつるのは足が多い?水虫が感染する原因と靴の予防策

2018.10.9

サラリーマンの約4割の人が水虫だといわれています。

「仕事で長時間靴を履く」という男性は、水虫に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

また、水虫は家族に感染させてしまうことがあるかもしれません。

この記事では、水虫が起こる原因と水虫がうつるのを防ぐための予防策についてお話ししていきます。

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水虫はなぜうつるの?

水虫はカビの一種である白癬菌が引き起こす症状です。

人間の角質の成分であるケラチンを栄養として繁殖を続け、それがやがて水虫の症状として現れるのです。

それでは、何故人は水虫を発症してしまうのでしょうか。

水虫の場合は、白癬菌が付着しただけで、すぐに発症するというわけではありません。

白癬菌が付着したとしても、その付着した部分をすぐに洗い流すことができたなら、発症するリスクは格段に減ります。

しかし、付着した白癬菌が洗い流されず、皮膚の角質層に寄生してしまうと水虫を発症してしまいます。

水虫は発症するまでに24時間ほどの時間がかかります。

傷がついた足で白癬菌が付いた靴を履いた場合などは、12時間ほどで感染する場合もあるようです。

発症を防ぐためには、その間にきちんとしたケアをすることが大切です。

白癬菌がうつるような場所に行った後は、きちんとその接触部分を洗浄するように心掛けましょう。

次の項では、水虫がうつりやすい環境についてお話ししていきます。

水虫がうつる環境とは?

水虫を予防するためには、白癬菌がうつりやすい場所を理解しておく必要があります。

水虫はうつる病気なので、不特定多数の人が出入りする場所は注意が必要です。

そのため、プールや公衆浴場などの足ふきマットなどは危険です。

その他にも、素足での出入りがある場所のカーペットやフローリングなども注意してください。

また、水虫を予防するためには、以下のような白癬菌が繁殖しやすい体質や環境についても理解しておきましょう。

●不衛生な足

●長時間の靴の着用

●足の指が太く、間隔が狭い

●体温が高く汗をかきやすい

●免疫力・抵抗力が落ちている

このような体質や環境で白癬菌に感染すると、水虫を発症するリスクが大きくなります。

水虫を発症しないためには、日頃から注意を払うようにしておきましょう。

これまで、水虫がうつる原因や環境についてお話ししてきましたが、水虫は比較的足への感染が多いようです。

水虫を発症しないための靴への対策①

水虫が発症する体の部位は、約9割が足です。

その理由は、水虫がうつる原因となる白癬菌が、高温多湿の環境を好むことによります。

梅雨時期から夏にかけて水虫の感染者が増えるのも、この高温多湿の環境を好むことが原因です。

特に、靴の中は高温多湿になりやすいことに加え、仕事などで長い時間の着用が多いことから、白癬菌の温床になることが多いようです。

たとえ、足や靴下を清潔に保っていたとしても、靴の中に住み着いた菌を除去しないことには水虫の発症を食い止めることはできません。

それでは、水虫を発症しないためには靴にどのような対策を行えばよいのでしょうか。

●中敷きを拭く

靴の中敷きは、汚れやすく菌も繁殖しやすいです。

そのため、かたく絞った布で水拭きをして、しっかりと乾燥させ清潔に保ちます。

また、こまめに交換することで、菌の繁殖を防ぐことができます。

水虫を発症しないための靴への対策②

前項から続いて、水虫を発症しないための靴への対策についてお話ししていきます。

●陰干し

一日中履き続けた靴は、汗をかき湿った状態です。

そのままの状態で次の日も同じ靴を履くと、白癬菌はどんどんと繁殖を続けます。

そのため一度履いた靴は、風通しの良い場所で陰干しをして、しっかりと乾燥をさせましょう。

●洗浄

布製のスニーカーなどの水洗いが可能な靴は、定期的に丸洗いをしてください。

洗う際は靴用の洗剤を使って、菌の繁殖しやすい内側をしっかりと洗うようにしましょう。

●アルコール除菌

仕事などで、普段革靴を履いている男性の場合は、靴を丸洗いすることは難しいと思います。

そのような方は、靴の中にアルコール除菌スプレーをかけ、雑菌の繁殖を防ぎましょう。

アルコール除菌スプレーは菌を抑えてくれるだけではなく、ニオイ対策にもなるのでおすすめです。

もし、奥までスプレーが届きにくい場合は、シートタイプの除菌クロスを試してみるのも良いでしょう。

このように、靴への対策を万全にしても、水虫の発症をすべて防ぎきることはできません。

もし、水虫になってしまったら、家族へうつる心配も出てきます。

次の項では、家族に水虫をうつさないための予防策についてお話ししてきます。

水虫は家族にもうつる?水虫をうつさないための予防策

家族に水虫の人がいる場合、水虫がうつるのではないかと不安になることもあるでしょう。

そのようなときは、家庭内で水虫がうつらないような予防策を行ってみてください。

●家を掃除する

家族に水虫の人がいる場合、剥がれ落ちた皮膚に付着している菌から発症するケースがあります。

そのため、こまめに部屋の掃除をすることが大切です。

その際に、アルコール除菌スプレーで拭き掃除をすることで、菌の繁殖を防ぐこともできます。

●バスマット・スリッパの供用を避ける

水虫の人と同じバスマットやスリッパを使うことは避けましょう。

バスマットの場合は、水虫の人が一番最後に使用するなどの工夫をし、使用後はしっかりと乾燥させてください。

●靴下などは高温殺菌する

靴下などの衣類に付着した白癬菌は自然乾燥では殺菌ができません。

そのため、乾燥器やアイロンを使い、60度以上の高温で殺菌するようにしてください。

水虫予防には靴下やバスマットを工夫しよう

水虫がうつるのを防止するためには、靴下やバスマットを工夫することも有効です。

水虫の予防のためには、5本指の靴下を選ぶようにしましょう。

5本指の靴下は、指と指の間に隙間ができ、吸水性にも優れています。

素材には吸水性、通気性を考えて綿100%のものを選んでください。

ただし、いくら靴下を5本指にしたからといっても、3~4時間ほど経てばさすがに蒸れてきます。

もし可能であれば、デスクワークの際はサンダルを履いて仕事をするなど、通気性をよくすることも必要です。

靴下以外にも、バスマットの選び方も工夫をしてみましょう。

水虫の方におすすめなのが、珪藻土バスマットです。

珪藻土は、植物プランクトンが化石になったものから作られています。

この珪藻土の表面には目に見えないくらいの小さな穴が無数に空いており、その穴が水分を吸収し、蒸発させてくれます。

この力のおかげで、乾燥を苦手とする水虫の増殖を防いでくれるのです。

注意点としては、珪藻土バスマットはよく乾燥させてください。

珪藻土バスマットを敷く際に、下にタオルを敷いてしまうと、珪藻土の細かな穴を塞いでしまい、十分な乾燥が得られません。

そのため、珪藻土バスマットはタオルなどを敷かずに、「乾燥させる」ということを念頭に置いて使用してください。

水虫の感染を防ぐには日頃の工夫が大事!

水虫にならないためには、日頃からのケアが大事です。

特に、足は水虫になりやすいのですが、正しい靴のケアをすることで、水虫の発症を食い止めることが可能です。

もし、水虫になってしまった場合は、家族にうつさない工夫をしましょう。

バスマットを珪藻土に変えるだけでも、感染のリスクを減らすことができるので、是非試してみてください。

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