睡眠不足には倒れるように眠るタイプも!意識的に改善!

睡眠不足というと、すぐに寝付けずにいる、睡眠時間が足りなすぎる、という状態を思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

実は、「倒れるようにすぐに入眠できる」という人も睡眠不足に陥っている可能性があるのです。

一見睡眠不足とはほど遠いような印象を受けるかもしれませんが、これは睡眠不足症候群の症状です。

そこで、この記事では、睡眠不足と睡眠不足症候群についてや、意識的に改善する方法などをお伝えしていきます。

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睡眠不足の状態とは?一度意識してほしい点①

みなさんは質の良い睡眠をしっかりととれていますか?

睡眠は私たちの生活に大きく影響を与えます。

睡眠時間が足りなかったり、睡眠の質が悪かったりすると睡眠不足の状態に陥ってしまうので要注意です。

では、睡眠不足の状態であると早く気がつくためにはどうしたら良いのでしょうか。

次に挙げる項目を意識してみて、自分にあてはまるものがあるかどうか確かめてみましょう。

●頻繁に何かとぶつかってしまう

睡眠不足が続いたとき、脳はきちんと覚醒できなくなってしまう状態です。

そのため、自分が思った通りの行動がとりにくいことがあります。

その結果、何かに体の一部をぶつけてしまって倒れるというケースもあります。

●注意力に欠けてしまう

睡眠不足の影響で覚醒しにくい状態にある脳の覚醒を促進しようとすると、注意力が低下してしまう傾向があります。

その結果、脳で情報処理が上手くいかずに、予定していた行動は何なのか分からなくなるという事態を招くのです。

睡眠不足の状態とは?一度意識してほしい点②

前項に引き続き、一度意識してみてほしい点についていくつか挙げていきます。

●昼間の活動中に我慢できない強い眠気を感じる

我慢しにくいと感じてしまうほどの眠気を生じるのも、睡眠不足に陥ってしまった人にありがちなことです。

脳が疲労するのは当然のことで、眠るように警告をして疲労回復を促すのは自然なことです。

ですが、抑えられないくらいの強い眠気は問題ですよね。

●食欲がセーブしにくい体質になってしまう

これは食欲を増進するホルモンであるグレリンが関係しています。

睡眠不足で脳がきちんと覚醒できずにいるとグレリンを過剰に出してしまい、食欲を制限しにくい状態になってしまいます。

このような状態に陥ってしまうと、体重増加につながり困ってしまいますよね。

2項に分けてお話ししましたが、以上のことがみられるようになったら、睡眠不足を疑いましょう。

「自分はすぐに寝付けるから問題ない」などと思っている方もいらっしゃると思いますが、実はそういう人でも睡眠不足になっている場合があります。

「倒れるように眠っている」という人はもしかしたら睡眠不足かもしれません。

次項でくわしくみていきます。

倒れるように眠る人は睡眠不足である可能性も!

上記の項目で、「睡眠不足である」と心身が警告しているポイントについてお話ししました。

このような心身から出るサインをキャッチしたら、睡眠不足を意識的に改善することが大切です。

さて、先ほども少しふれましたが、「倒れるようにすぐに眠れる」というタイプの人も睡眠不足である可能性を否定できません。

「すぐに眠れているのにどうして睡眠不足なの?」と疑問に思う男性もいらっしゃるでしょう。

ですが、睡眠不足である=寝つきが良くないということももちろん含まれますが、それだけではないのです。

その反対に、寝つきがスムーズすぎて倒れるように眠りにつく人も問題なのです。

これは、睡眠不足症候群の症状のひとつである可能性があります。

一般的に考えられている睡眠に入る時間は、およそ10分~20分ほどかかるといわれています。

このくらいの時間を要するのが、睡眠不足ではない健康的な状態の人というわけですね。

一方、睡眠不足症候群である人は、時間を要することもなく倒れるように寝付けるという特徴を持つので、健康な状態である人との違いがみられることがわかりますね。

「すぐに入眠できるから平気」とは一概にはいえないのが現状なのです。

倒れるように入眠する睡眠不足症候群について

睡眠不足症候群の特徴のひとつとして、「倒れるようにすぐに入眠できる」ということを挙げました。

このような状態は、慢性化された眠気を生じていると考えられているのです。

眠気が慢性化されているとなると、睡眠不足であると断言できる状態といえますね。

自分が「睡眠不足症候群であるかも」と疑いをもったら、次のことも一度意識して考えてみてください。

・寝ようとしてから8分かからずに入眠可能である

・起きておよそ4時間後にはもうすでに眠いと感じることが多い

・日中に我慢できないくらいの眠気を覚える

・特に休日は倒れるように眠り、そのまま長時間の睡眠に至る

・倦怠感がなかなかとれずにいる

以上の項目にあてはまっていたら、睡眠不足症候群である可能性がさらに高まります。

しかし、厄介なのが睡眠不足症候群を自覚することなく過ごしてしまうことが多い傾向がみられるということです。

倒れるように眠りにつくという現状を、「寝つきが良い」、「よく寝れている」などと間違った判断をしてしまいがちなのですね。

睡眠不足症候群をしっかりと意識できれば、何か対処法を施すことができます。

倒れるような入眠は危険信号!睡眠不足症候群は意識的に改善!

「まさか自分が睡眠不足症候群かもしれないと疑いを持つなんて思いもしなかった」という男性の方もいらっしゃるでしょう。

倒れるようにすぐに入眠しているのが日常的であるのならば、常に睡眠不足の状態であるということはお話しした通りです。

ですから、睡眠不足症候群を意識的に治すためには、睡眠不足を改善する必要があるのですね。

また、倒れるような入眠をするタイプ以外にも、睡眠不足症候群にはいろいろなタイプがあります。

そもそも睡眠時間が少なすぎる人や、上記の例とは逆に「なかなか眠りにつくのが難しい」とお悩みの方も睡眠不足症候群であるといえます。

どのタイプであれ、睡眠不足の状態には変わりがありません。

睡眠不足の状態が改善されないと、以下のような症状の引き金ともなってしまいます。

・怒りっぽくなりがちだったり、不安感が募るようになったりする

・食欲がなくなり、体重が大幅に減少することもある

・胃腸の調子が悪くなる

・鬱病などを発症する危険性もあり、心の健康も脅かされる

・眩暈が生じ倒れることもある

「自分は睡眠不足の状態である」と自覚できた時点で、早め早めに意識的な対処を行いましょう!

睡眠不足症候群を改善するために意識的にできること

睡眠不足症候群が悪化すると、精神面が不安定になってしまう、くらくらと眩暈がして倒れる、最悪の場合には鬱病などを発症してしまうことにつながるとなると、早急に対処したいものです。

まずは、自分で簡単に行える対処法を試してみませんか?

例えば、少しだけ寝る時間を早めにしてみるという方法があります。

少しというと分かりにくいですが、だいたい15分くらいだけでも効果がみられるといわれています。

忙しい生活を送っている男性の方は、なかなか睡眠時間を急激に増やすことが厳しいというのが本音ではないでしょうか。

15分程度であれば生活に支障の出ない範囲で睡眠時間を増やせるでしょう。

1日あたり15分睡眠時間を追加し続けていれば、どんどん睡眠量が蓄積されていきます。

1か月、2か月、と月日を重ねていくとその効果を実感しやすいでしょう。

今までの生活スタイルをあまり崩さずに睡眠不足症候群を意識的に改善したいという人は、このような方法もあるので参考にしてくださいね。

睡眠不足症候群を疑ったら意識的な改善が必要!

意外と見落としがちな点が「倒れるようにすぐに眠りにつける」というタイプの睡眠不足症候群です。

「なかなか寝付けない」、「睡眠時間が明らかに足りない」という場合と比較しても、本人が自覚しにくい症状ですよね。

慢性化した睡眠不足は、心と体の健康を守るためには意識的に改善する必要があります。

気づいた時点で対処できれば悪化を防ぐことにつながるので、しっかりと対策しましょう。