高機能歯ブラシ!イオン歯ブラシの使い方・効果・デメリット

イオン歯ブラシは、電動歯ブラシとは違い、マイナスイオンの効果で汚れを浮かせて落とし、また、つきにくくするという商品です。

口臭や歯垢に悩んでいる方は、購入しようか迷うこともあるでしょう。

そこで、イオン歯ブラシとはどういうものなのか、人気商品を一例に、使い方やメリット、デメリットのご紹介をしていきます。

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イオン歯ブラシって何?人気商品KISS YOU(キスユー)

歯ブラシにも様々な種類があって、知覚過敏用の歯ブラシや、電動歯ブラシなどもありますし、硬さややわらかさ、大きさも形もそれぞれです。

今回、ご紹介するイオン歯ブラシというのは、マイナスイオンの効果で、水に濡らせばよくて使い方も簡単、と言われている商品で、いろいろなメーカーから販売されています。

有名な商品として、フクバデンタル株式会社の「KISS YOU(キスユー)」が人気ですので、これを例にとって説明していきたいと思います。

KISS YOUは、ブラシ交換式で、本体には電池を入れて使用します。

この電池によって、イオンを発生させる仕組みになっていて、本体のボタンを押すだけで電池残量が確認できるようになっています。

電池は、1年以上は持ちますので、交換も楽なようです。

もちろん、男女にこだわらずお使いいただける歯ブラシで、数あるイオン歯ブラシの中でも、リピート率は70%以上を誇ります。

イオン歯ブラシKISS YOU(キスユー)の効果

イオン歯ブラシ、と聞いてもピンと来ないという方も多いと思います。

イオンによって歯磨きの効果が高まると言われている理由をお話しします。

ここでのイオン、というのはマイナスイオンのことです。

歯にこびりついた歯垢は、プラスイオン(唾の中のカルシウムなど)によって頑固についてしまっていると言われています。

そのため、KISS YOUなどのイオン歯ブラシが発生するマイナスイオンで中和し、歯垢を電気の力でおとす、という効果が期待されています。

微量な電気の力を使うため、ゴシゴシ強く磨く使い方ではなく、軽く磨くだけでも、その効果を実感する方もいるようです。

また、汚れが落ちやすいことだけではなく、口臭予防効果や、歯ぐきの健康効果なども期待できます。

種類も様々で、より歯に優しいフッ素シリーズ、大きめの歯の方のためのワイドシリーズ、山切りシリーズにフラットシリーズ、極細シリーズなどがあります。

そして、小さな子供用も用意されています。

磨きやすさや好みで選べるのが、ポイント高いですね。

イオン歯ブラシKISS YOU(キスユー)の使い方

イオン歯ブラシKISS YOUの使い方をご説明しておきましょう。

まず、大切なことは、必ず水で濡らすということです。

歯ブラシに水を付けない方もいるようですが、イオン歯ブラシの場合は、付けることによって効果が高まります。

歯ブラシを握る時に、金属プレートターミナル、と呼ばれる部分を握りますが、その手指も濡らしておくと、より効果が上がると説明されています。

金属プレートターミナルは、必ず触れていなければいけません。

そして、ペンを持つように優しく持ち、軽く磨いていきます。

KISS YOUは本体部分に重要なマイナスイオンの源がありますので、買い替えではなく、ブラシ部分を交換して使うことになります。

ブラシの交換方法は簡単で、ただ引き抜くだけなのですが、取り付けの際にはしっかりと「カチッ」とハマるまで、差し込んでください。

また、KISS YOUの使用後はできれば、ブラシを取り外してつなぎ目も洗うことがおすすめされています。

その部分に汚れがたまりやすいからです。

念入りにすすいで水を切り、またつなぎ直して、乾かしておきましょう。

イオン歯ブラシの使い方は簡単!ネットの口コミ

イオン歯ブラシは使い方も簡単で、たくさんの方が効果を感じているのは事実ですが、否定的な意見や使いにくい、といったコメントも見かけます。

そこまで高額なものではないので、使ってみて自分に合うかで決めてもいいとは思いますが、替えブラシをまとめ買いしたいような場合は、歯ブラシとしては高い買い物になりますので、マイナス面も考えておきましょう。

まず、「他の歯ブラシとは違う違和感」があります。

ある口コミでは、歯磨き粉は使用していないのに、まるで付けたかのような泡立ちに戸惑ったようなのです。

また、口内炎ができてしまった、という方もいるようです。

おそらく歯ブラシに残った歯磨き粉か、歯垢がとれたのを泡立ったように感じたのだと思いますが、いい面でも悪い面でも、普通の歯ブラシとは使用感が異なります。

それに馴染めず、普通の歯ブラシに戻ってしまう場合もあります。

また、毎日のようにつなぎ目を外して掃除するのが面倒、という声もあります。

梅雨時や夏場は特にこまめに洗い、たまには除菌することが必要でしょう。

他には、ペースメーカーなどを使用している方は、医師に相談の上で使用するようにと注意書きがあります。

気が付かずに使ってしまわないようにしましょう。

イオン歯ブラシだからって手を抜かない!正しい歯ブラシの使い方

KISS YOUのようなイオン歯ブラシの多くは、ブラシ部分も丁寧に作られていて、イオン効果が無くても、効果的な歯磨きができる商品です。

また、歯が白くツルツルになり、マイナスイオンの効果を実感している方も多いです。

しかし、歯ブラシの優秀さに安心してしまい、歯磨きがおざなりになってしまっては意味がありません。

マイナスイオンの働きを疑問視する方が多いのも事実なのです。

ですから、硬さや形をしっかりと選び、丁寧に歯磨きすることが大切です。

【歯ブラシの使い方】

1.優しく磨く

ペンを持つように持って力任せではなく、軽く磨きましょう。

磨きすぎで知覚過敏や口内炎になってしまうこともあります。

2.前歯は、歯ブラシを縦にして磨く

前歯にしっかりと毛先を当て、歯間まである程度届くように磨きましょう。

3.奥歯や歯間、歯ぐきとの境目もきちんと磨く

歯の表面だけを磨いてしまいがちですが、ここも忘れてはいけません。

このような点に注意しつつ、歯間ブラシなども活用して口の中をさっぱりきれいに磨き上げましょう。

イオン歯ブラシに歯磨き粉は必要ない

KISS YOUを含むイオン歯ブラシの使い方で、「歯磨き粉を付けなくてもいい!」と謳っていますが、いつも付け慣れている方は、つい付けたくなりますよね。

歯磨き粉は、どうしてもというのなら付けても問題はないでしょうが、細かな振動で泡立ちすぎることもあるかもしれません。

それに、実は、普通の歯ブラシで歯磨きする際も、歯磨き粉はそれほど重要ではありません。

付けないよりも、付けすぎるほうが問題があります。

なぜなら、汚れが落ち切っていないのにさっぱり感があるため、磨けた気になってしまうことがあるからです。

ただし、歯周病などの症状を緩和してくれる歯磨き粉や、ステインをきれいにしてくれる歯磨き粉もありますので、自分の口内環境に合わせて、必要な場合もあるでしょう。

その場合は、イオン歯ブラシよりは、普通の歯ブラシの方が適していると言えるかもしれません。

イオン歯ブラシは全ての人におすすめできるわけじゃない

イオン歯ブラシは、その効果を実感している方もいますが、疑問視している声もあります。

また、使うことができない方もいるようなので、その点を注意しながら選びましょう。

普通の歯ブラシにせよ、電動歯ブラシにせよ、イオン歯ブラシにせよ、歯磨きの正しい方法をマスターしていれば、口内をきれいに保つことができます。

とはいえ、磨ききれないところもありますし、加齢とともに口内トラブルは増えますので、定期的に歯科検診を受けましょう。