自分でヒゲのお手入れを手軽に格好良く仕上げられる「ヒゲトリマー」!
様々なメーカーから様々な商品が販売されています。
「いざ買おう!」としてもあれやこれやと見ているうちに、どれが良いのか迷ってしまいますよね?
そんなとき、そこは絶対的老舗ブラウンで決まり!
ここではそのブラウンのヒゲトリマーについてご紹介していきます。
そもそもヒゲトリマーとは?
「ヒゲトリマー」というこの言葉、普段からヒゲを生やしている方であれば、聞き馴染みはあるかもしれません。
しかし、そうでない方には「何それ?」といった感じでしょうか。
この「ヒゲトリマー」とは、「電気シェーバー」と「ヒゲ専用のバリカン」そんな二つが合わさったようなもの、そのように想像して頂ければ差し支えありません。
ビアードトリマーとも呼ばれ、ヒゲメンには欠かせないおしゃれアイテムなのです。
ヒゲを剃るのではなく自分好みの長さに調整が可能で、ヒゲをおしゃれにコーディネート!
面倒で邪魔なヒゲを「男らしく格好良く」おしゃれヒゲに変えてくれる優れもので、愛用する方が増えて来ています。
そんな「ヒゲトリマー」ですが、各社メーカーから様々な商品が発売されています。
各社メーカーそれぞれ長所や使い勝手の良さという強みを武器にオリジナル商品をこぞって発売しております。
実際、その選択には頭を悩ませるところ。
そんな中でも、やはり老舗中の老舗ドイツ・ブラウン社のヒゲトリマーに今熱い注目が集まっています。
ブラウン社からヒゲトリマーが続々ラインナップ!
今ヒゲメンの間で人気のヒゲトリマーですが、老舗メーカーブラウン社から続々とラインナップされています。
シリーズ名は「ブラウン グルーミングシリーズ」と称され、ヒゲトリマーを主軸に様々な男性ケア電化製品が名を連ねています。
ヒゲトリマーとしては、2016年に発売された4つのモデル「BT5030/BT5010/MG5050/HC5030」が有名です。
続いて、2017年に更にパワーアップされたヒゲトリマー「BT3020/BT3040」が発売されました。
このように、同社からは多くのヒゲトリマー(ブラウンビアードトリマー)が続々登場しています。
※一部商品の販売は終了しています。
ブラウン社のヒゲトリマーはいずれも0.5mm刻みの20段階ダイヤル調整で微細な調整が可能です。
中でもBT3040は付属のアタッチメントを使えば39段階まで調整が可能で、高性能バリカンとしても使えるなど機能性にも優れています。
その他にも、
・充電による充分な使用可能時間
・全体丸ごと水洗い可能(一部商品)
・様々な用途の付属品
など、利便性にも優れています。
今、この「ヒゲトリマー」シーンにおいてこのブラウン社商品から目が離せなくなっています。
ブラウン社のヒゲトリマー!おすすめはこれだ!
これまでご説明してきたように、今注目されているブラウン社のヒゲトリマーですが、その中でもおすすめしたいのがズバリこちら!
「ビアードトリマーBT3040」
その一つ前の「ビアードトリマーBT3002」の上位互換で、性能もより向上しています。
実売価格も3,000円程度とコストパフォーマンスにも優れた商品です。
優れた性能の詳細は後々ご説明しますが、ここではざっとその魅力を簡単にお話しします。
まずは、お手入れがとても簡単であるということがあげられます。
何といっても刃についている自動研磨機能が優れもので、長期間鋭い切れ味が続くことが嬉しいですね。
そして、本体丸ごと水洗いが可能という点も手間要らずでおすすめです。
フル充電で一時間の使用が可能というのも魅力の一つ。
最大のポイントは、0.5mm単位の調整が最大39段階まで可能なことでしょう。
これにより、ヒゲスタイルアレンジの幅が格段に広がります。
ブラウン社のヒゲトリマー「BT3040」が支持される理由
今回このブラウン社ヒゲトリマー「BT3040」をピックアップしました。
勿論、これには大勢の方々から支持されているからであります。
では、何故このブラウン社ヒゲトリマー「BT3040」がそれほどまでに大勢の支持を受けるのでしょうか?
【丸ごと水洗いが出来る】
意外と多かったのがこちらの「丸ごと水洗いが出来る」というものです。
そのものズバリ手入れが簡単というのもありますが、それ以外にも丸ごと水洗いが出来るということは、つまり防水機能に優れているということになります。
ここが嬉しいところで、入浴中に故障を気にしないでヒゲのケアが出来るのです。
お風呂タイムに身体も洗えて、ヒゲも処理出来てついでにヒゲトリマー本体も洗えてしまう。
時間短縮にもなりますね。
【自動研磨機能】
こちらは正に目を引く理由でしょう。
自動研磨機能が搭載されたことにより、電源を入れた瞬間から自動に刃を研磨してくれます。
これにより切れ味が損なわれることが無いうえに面倒な手入れが軽減できると好評です。
【使用時間】
フル充電で一時間の使用が可能ということも支持される理由なのですが、仮に使用途中で充電が危うくなった場合にも安心なのです。
LEDランプが残りの充電量目安を教えてくれます。
もし、完全に充電が無くなっても、コンセントをさせば充電しながらの使用が可能なので安心です。
【軽量】
こちらの「BT3040」は他のヒゲトリマー商品と比べてとても軽量です。
使用して疲れることがなく、とても扱いやすいです。
以上が特筆すべき指示される理由ですが、こちらでは「するどい切れ味」などのベーシカルなものは当然あるものとして省いています。
まだまだあります!ブラウン社のヒゲトリマー「BT3040」の魅力!
前項でブラウン社のヒゲトリマー「BT3040」の多くの方々に支持される理由としてその代表的なものをご紹介しました。
他にもまだま魅力はあるので、引き続きご紹介しておきます。
【もみあげの手入れも可能】
ハサミが常とう手段であったもみあげ処理ですが、こちらの「BT3040」を使えば、それもおしゃれに簡単に処理が出来ます。
【簡単調節】
0.5mm単位での調節が39段階可能というのは前述しましたが、この調節がダイヤルで行えるのでとても簡単です。
ミリ単位で理想の調節が出来ます。
【バリカンとしての機能】
アタッチメントを装着すると、ヒゲトリマーからヘアーバリカンに変身。
バリカン機能が搭載されているので、ヘアーカットに使用可能とその使用用途が広がります。
愛用者の中には、すね毛処理に使っている方もいるようです。
【充実の付属品】
・ヒゲトリミングアタッチメント
・ヘアートリミングアタッチメント
・掃除用ブラシ
・充電プラグ
・ジレットカミソリ
このジレットカミソリが必要か否かは意見が分かれていますが・・・。
【自動電圧調整】
100V~240Vまでの電圧に対応が可能なので、海外でのご使用も可能になります。
世界を飛び回るビジネスマンにはうれしい設計ですね。
ブラウン社のヒゲトリマー「BT3040」のデメリット
ここまでブラウン社のヒゲトリマー「BT3040」の指示される理由として、優れたところをご紹介してきました。
とは言え、不備や不満点などのデメリットが無いわけではありません。
当然デメリットも存在します。
ここでそのデメリットについても口コミなどからご紹介します。
【ヒゲ剃りカス】
「BT3040」には剃った(カットした)ヒゲを吸い込むという機能が搭載されていません。
したがって、ヒゲ剃りカスが、散らばりそのまま下に落ちます。
この片付けが面倒でデメリットとなります。
【ダイヤル位置】
長さを調整するダイヤルの位置が丁度刈る際に、指が当たりやすく動いてしまうことがあるようです。
このような場合は、ガムテープで固定などする方が良いかもしれません。
【長さの限界】
5mm以下の毛ならよく切れグラデーションも綺麗にかけられますが、それ以上の長さになると切りにくいと感じることもあるようです。
【際剃り】
これには際剃り機能が搭載されていません。
この際剃り機能は必要な人には、欲しい機能です。
以上のようなデメリットも考えられます。
このデメリットと今までのメリット、二つを天秤にかけて決めるしか無いようですね。
ブラウンのヒゲトリマー、買い替えの際には選択肢の一つにしてみては?
ここまでにヒゲトリマー、そしてブラウン製品の「BT3040」についてご説明してきました。
勿論、今回の説明はあくまでも参考事例に過ぎません。
ただ、様々なヒゲアレンジが可能なブラウン社のヒゲトリマー「BT3040」。
おしゃれヒゲ男子であれば次の買い替えの際には、選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか?