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│オトコの悩み相談室

側頭部の痛みは押すことでは改善されない!?対処法をご紹介

2018.4.26

頭痛は、たまに起こる程度であれば、放っておいても治る場合があります。

しかし、頻繁に起こるようなひどい症状の場合には、日常生活に支障が出てきてしまいます。

働き盛りの男性なら、仕事に大きな影響を及ぼしてしまうかもしれません。

ですから、ここでは頭痛の中でも側頭部の痛みに注目し、「頭を押すマッサージは有効か?」などの具体的な対処法をご紹介していきます。

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側頭部の痛み!頭痛の種類と原因を知ろう

頭痛の中でも、側頭部の痛みについてご説明していきます。

まず、側頭部に痛みがある頭痛で考えられるのは「片頭痛」です。

片頭痛は、こめかみから目にかけてズキズキとした痛みが起き、頭の片側だけでなく両側が痛い症状が出る場合もある頭痛です。

特徴として、頭痛を感じているときに頭を動かすと痛みが強くなることが挙げられます。

また、症状として吐き気や嘔吐を伴う場合や、光や音の刺激に敏感になったり、気圧や温度の変化にも過敏に反応してしまうことがあります。

この痛みは、一度感じると短い場合でも数時間、長い場合は3日も続くことがあります。

また、周期的に痛みが生じるのも片頭痛の特徴で、多い人の場合は毎週のように頭痛を繰り返すこともあります。

片頭痛が起こる原因ですが、「脳の血管が急激に拡張すること」で痛みが発生します。

脳の血管の拡張によって周囲の神経が過剰に反応し、そのことによってさらに血管が拡張され、片頭痛になってしまうのです。

普段は仕事などで緊張している方が、週末に緊張から解き放たれたりすると、血管が拡張してしまって片頭痛が起きやすくなります。

片頭痛が気になって、痛い部分を押すような方もいらっしゃるかもしれませんが、悪化につながるため避けてください。

なぜ、マッサージが悪化につながるかや、正しい対処方法について、次の項でご説明します。

片頭痛は押すと悪化する!?側頭部の痛みへの対処法

こちらでは、「片頭痛」で側頭部に痛みがあるときの対処法をご説明します。

片頭痛は血管が拡張していることによって起こるので、冷やしたタオルや保冷剤を痛む部分に当ててみてください。

冷やされることで血管が収縮すれば、痛みが軽減するはずです。

避けてほしいことは、長くお風呂に入ることやマッサージをすることです。

血管をさらに拡張させてしまうので、痛みが増してしまいます。

お風呂につかることを楽しみにしている方もいると思いますが、せめて長風呂はしないよう心掛けてください。

また、普段から頭皮を押すマッサージをしている方は、血行を促進してしまい痛みが増す恐れがありますので、片頭痛のときは中止してください。

頭痛の時は、太陽の光やテレビの音など、普段は負担に感じないことにも過敏に反応してしまって、痛みがひどくなることがあります。

ですから、カーテンを閉めたり照明を暗くするなどし、リラックスできる環境で身体を休めるようにしましょう。

また、カフェインには血管を収縮する作用がありますので、コーヒー・紅茶・緑茶などのカフェインを含む飲み物を積極的に摂ることをおすすめします。

朝一杯のコーヒーは、頭をシャキッとさせるだけでなく、頭痛への対策効果も期待できますよ。

事前に予防することが大事!側頭部の痛みを防ごう

側頭部の痛みを伴う片頭痛を防ぎたい場合、「どのようなときに頭痛が起こるのか」をチェックしてみるといいです。

そうすれば、原因が特定しやすくなり、そのような環境を避けて行動することができます。

また、具体的に心掛けてほしいことは、「ストレスをためない」ということです。

寝不足はもちろんよくありませんが、実は寝すぎることも片頭痛にはよくありません。

週末に寝すぎることは片頭痛を引き起こしやすいので、なるべくいつもと変わらない時間に起きるようにして、昼寝などで疲れを取るようにしてみてください。

他の予防策として、「片頭痛を誘発しやすい食べ物を避ける」ことも大事です。

赤ワインやチーズは「頭痛を誘発しやすい」とよく言われる食べ物ですが、他にチョコレート・ナッツ類・乳製品なども原因として挙げられます。

週末は、赤ワインを飲んだり、身体のコリを押すマッサージを受けてリラックスしたいところですが、片頭痛が頻繁に起きているときは特に避けてください。

側頭部の痛みだけじゃない!頭全体が痛い頭痛とは?

側頭部の痛みはつらいものですが、頭全体が痛い頭痛もあります。

その頭痛は、「緊張型頭痛」といいます。

疲れが出やすい午後から夕方にかけて症状が現れることが多く、後頭部から首筋にかけて、頭全体が締め付けられるような痛みが特徴です。

片頭痛のように、吐き気といった頭痛以外の症状は現れませんが、慢性化してしまいやすく、数ヶ月以上経っても頭痛が続く場合もあります。

原因として考えられるのは、「頭や首から肩にかけての筋肉が緊張してしまっていること」です。

筋肉の緊張によって血流が悪くなることで、周囲の筋肉が硬くなったり、眼が疲れやすくなって頭痛が生じるのです。

緊張型頭痛は、「身体的なストレス」、「精神的なストレス」、または「両方が重なること」によって起こります。

ですから、「上手にストレス解消すること」が頭痛の予防に繋がります。

片頭痛と違って、緊張型頭痛は頭を押すマッサージが有効ですから、次項ではマッサージも合わせた対処法をご説明いたします。

緊張型頭痛の対処法!身体を押すマッサージが効く

緊張型頭痛には、ストレスなどでガチガチになった身体を「温めたりほぐすこと」が有効です。

即効性を求めるのであれば、「マッサージを受けること」をおすすめします。

自分の力でほぐすのはなかなか大変なことなので、ひどい場合は人の手を借りるのがいいですね。

それ以外の簡単な対処法としては、「お風呂にゆったりとつかり、身体中の緊張をほぐすこと」があります。

仕事や家事などの疲れが首や肩にたまっているでしょうから、普段はシャワーで済ませている方も、お風呂にゆっくりとつかって首や肩を押すマッサージをしてみましょう。

また、「ストレッチをすること」もおすすめします。

ご自分でマッサージをして無理に身体をほぐそうとすると、余計に痛んだりコリができてしまう場合があります。

しかし、ゆっくりとした動きのストレッチなら、固まった筋肉を無理なく柔らかくすることができます。

ため込みがちなストレスの解消を心掛け、固くなった身体を柔らかくほぐすことで、緊張型頭痛をなくしていきましょう。

なお、これらの対処法は、側頭部の痛みがある片頭痛が起きているときは行わないようにしてください。

血管がさらに拡張し、頭痛がひどくなる恐れがあります。

ツボを押すことで頭痛を改善!片頭痛・緊張型頭痛それぞれご紹介

こちらでは、片頭痛と緊張型頭痛のそれぞれに効くツボをご紹介していきます。

まず、側頭部の痛みがある片頭痛に効くツボです。

一つ目は、腕にあるツボで、腕を折り曲げたところから指先に向かって5センチくらいのところにあります。

二つ目のツボは、人差し指と親指の付け根のあたりのくぼんだ部分にあります。

三つめは、くるぶしとアキレス腱のあいだにあるくぼんだ部分と、足の小指と薬指の骨がぶつかったところにあるツボです。

これらのツボは、どれも頭痛や首・肩のコリに有効ですから、ぜひ試してみてください。

次に、緊張型頭痛に効くツボです。

まず、頭のてっぺんにあるツボで、下へ垂直に押すと効果があります。

次に、耳下から首下の生え際に沿って頭痛に良いツボがいくつもあります。

首から肩にかけてちょうど真ん中の両肩の部分にある筋肉にもツボがあります。

顔にもいくつかあり、眼の外側のふち、眉毛の間、外眉毛から上に生え際まで伸ばしたところにもツボがあります。

以上のツボは身体の緊張をほぐすツボですから、身体を温めながらゆっくり押すと効果がより期待できますよ。

頭痛はタイプによって対処法が違うので注意しよう!

頭痛の代表例ととして、片頭痛と緊張型頭痛をご紹介してきました。

片頭痛は血管が拡張することによって起こり、緊張型頭痛は筋肉の緊張から起きるものでした。

それぞれの対処法は全く異なり、頭痛のタイプの判断を誤ると、余計頭痛をひどくさせることになります。

ですから、正しい対処法を行うことによって、頭痛を改善していってください。

 - 頭皮の悩み