敏感肌のメンズでも使える柔軟剤!おすすめ商品とお酢の効果

柔軟剤はメンズ向けのタイプも多いですが、それを使うと、肌にかゆみや赤みが現れる方もいます。

実は、「敏感肌で柔軟剤を使うとどうしても肌が荒れる...。」とお悩みの方でも、安心して使える柔軟剤があります。

今回は、肌が繊細な男性にもおすすめな柔軟剤と、お酢の効果についてご紹介していきます。

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柔軟剤は男性にも人気!敏感肌だと使えない?

柔軟剤を使って洗濯すると、衣類がふっくらと仕上がりますし、いい香りがするため臭い予防にもなります。

どちらかと言えば、女性に愛されてきたのが柔軟剤で、その品揃えを見ても女性向けの商品は多いですが、近年ではメンズ向けの商品も増えていますし、男性にもおすすめのアイテムです。

タバコの残り香に効果がある柔軟剤や、さわやかな香りの柔軟剤などがあり、本来であれば、いろいろな商品の中から選ぶことができます。

しかし、そうは言えないのが敏感肌の悲しいところですよね。

肌が弱いと、洗剤や柔軟剤の成分に過敏に反応してしまい、肌荒れを起こしてしまいます。

ふかふかのタオルや、香りのよい衣服に仕上げるのは、敏感肌にとっては難しいのでしょうか。

そもそも、柔軟剤に含まれるどのような成分が、肌荒れを引き起こしてしまうのでしょうか。

敏感肌に普通の柔軟剤がおすすめできない理由

敏感肌の方におすすめできない柔軟剤は、「陽イオン界面活性剤」が含まれた商品です。

こちらの成分は、殺菌したり除菌したりする際に使われることも多い、非常に刺激の強いものになります。

化粧品で直接肌につけることを考えたときに、「アレルギーなどのリスクがある」と表示されるべき成分なのです。

最後にすすぎをするとは言え、衣類のふっくら感を残すためには、この成分を完全に落としきらないようにしなければなりません。

それゆえ、洗濯後も成分が残るような方法で製造されているものです。

そのため、敏感肌の方や赤ちゃんなどには注意が必要です。

さらに、柔軟剤に含まれる香料も、アレルギーを引き起こすことがあります。

香料が原因の場合は、自分だけではなく周囲の誰かに迷惑をかけてしまう可能性もあります。

自分の身にまとっている香りというのは、だんだんと慣れていくものです。

そして、徐々に柔軟剤の量を増やしてしまうことがありますが、香りがきつくなっていないか、一度確認してみた方がいいかもしれません。

敏感肌におすすめな柔軟剤!そまり

敏感肌の方にとっては、刺激が強すぎて肌荒れを引き起こすかもしれない柔軟剤ですが、先述した成分が含まれていないものもあります。

そこで、敏感肌の方におすすめな柔軟剤をご紹介しますので、ぜひお試しください。

●SOMALI(そまり)

そまりの液体せっけんとリンス剤は、せっけんが原料になっています。

アレルギーのもととなる蛍光増白剤、界面活性剤、香料、防腐剤などは含まれていません。

まさに、シンプルイズベストな商品なのです。

柔軟剤の代わりとして使えるのはリンス剤で、衣類やタオルをふんわりと仕上げてくれます。

せっけんカスが残ることや、衣類から嫌な臭いがするなどの問題もありません。

その成分を確認すると、クエン酸やグレープフルーツ種子抽出物、クエン酸ソーダなどが目にとまります。

口に入れても安全な自然派成分で作られているため、敏感肌の方や皮膚の弱い子供におすすめなのです。

敏感肌におすすめな柔軟剤!フォーリア①

敏感肌の方におすすめしたい画期的な柔軟剤として、次にご紹介したいのは、フォーリアです。

●folia(フォーリア)

フォーリアは、イタリアで生まれた柔軟剤で、界面活性剤は不使用で、天然成分だけでこだわって作られました。

その主な成分はクレイ、つまり泥なのですが、見た目にはそうは見えません。

サラサラとしたパウダー状なのに、洗濯後に使うと洋服の着心地が違います。

イタリアは硬水で洗濯をするため、洗剤だけだとゴワゴワした仕上がりになることが多く、柔軟剤は生活に欠かせない存在です。

香りの強さや成分の刺激が気になる方のために、このような商品が生まれるのも必然と言えるでしょう。

フォーリアの柔軟剤で使われるクレイは、パックやクレンジングに使われますので、女性なら耳にしたことがあるかもしれません。

クレイは、人間の暮らしに昔から身近なもので、美容意識の高い方に愛されてきました。

ミネラル分が含まれ、セラピーなどの癒しの現場でも使われています。

また、ヨーロッパでは、医療現場で使われたり、オーガニックスーパーなどでも売られています。

フォーリアの柔軟剤のクレイは、「ベントナイト」と呼ばれるもので、中性からアルカリ性の性質で水と混ざると粘性が出ます。

さらに、吸水・吸着性があり、膨張していきます。

この特徴を利用して開発されたのが、フォーリアなのです。

水を吸って、生地の繊維の隙間に入ったベントナイトは、そこで膨らんでいくため、生地の手触りをフワフワにしてくれます。

敏感肌におすすめな柔軟剤!フォーリア②

ベントナイトによって、衣類をふんわり仕上げるフォーリアの柔軟剤には、他にもすごい点があります。

●口に入れても安心な成分

非常食の乾パンなどに入っているものでもあるため、その安全性は折り紙つきです。

また、陽イオン交換性にも優れています。

そのため、まるで陽イオン界面活性剤のような働きも期待できます。

しかも、イタリアのオーガニック商品認定機関「ICEA」の認証基準もクリアしていて、環境に優しい商品です。

ラベンダーの香りにもリラックス効果があり、口コミでも香りに対する評価が高いようです。

これは、ベントナイトの他に含まれているラベンダーオイルの効果ですが、この精油も有機農法で作られたものです。

その他、硝酸ナトリウムやクエン酸ナトリウムが配合されていますが、敏感肌の方のトラブルの原因になるような成分は一切含まれませんので、自信を持っておすすめできます。

使い方も簡単で、洗濯前に洗剤と一緒に入れるだけです。

ただ、柔軟剤投入口には入れないようにしてください。

柔軟剤の代用品にお酢!?消臭効果・除菌効果

今まで敏感肌の方におすすめの柔軟剤をご紹介してきましたが、成分をご紹介する中で、「クエン酸」という言葉が出てきたと思います。

これは、「洗剤のアルカリ性に酸性を加えて中和する」という考え方です。

衣類にアルカリ性成分が残ったまま乾くと、弾力がなくなります。

そして、しぼんだような仕上がりになり、ごわつきが気になってしまいます。

そこに酸性の成分を加えることで、弾力性が保たれるというわけです。

この原理を考えて、「お酢」を柔軟剤の代わりとして使う方もいるようです。

「柔軟剤がないけれど、どうしても洗濯物の臭いをとりたい」という場合の代用品ですが、敏感肌の方にはいいアイディアだと言えるでしょう。

お酢には、脱臭効果・殺菌効果もありますし、適量であれば臭いも気になりません。

使い方は、臭いが気になる洗濯物を酢水に浸け置きしてから、そのまま洗濯するだけです。

水に対して、約10%の量が目安になります。

洗濯層の除菌効果や、カビ退治効果も期待できます。

使えるのは、料理に使う「穀物酢」です。

ポン酢やリンゴ酢などでは、効果はないどころか衣類が汚れてしまうので注意しましょう。

敏感肌でも使える柔軟剤はある!

柔軟剤の刺激の原因になってしまうのは、陽イオン界面活性剤です。

ここでは、その成分が配合されていない柔軟剤、「そまり」と「フォーリア」をご紹介しました。

そまりは、せっけんの成分とクエン酸などが含まれている柔軟剤で、フォーリアはクレイ(泥)の成分を活かして作られた柔軟剤です。

また、料理に使うお酢も、柔軟剤のような働きをしてくれるため、代用品として使えます。

陽イオン界面活性剤が配合されている、市販の人気柔軟剤と比較すると、仕上がりのフワフワ感や香りの選択肢の豊富さでは劣りますが、肌のことを考えると、試してみる価値はあるのではないでしょうか。