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│オトコの悩み相談室

枝毛がひどいのは切るしかない?原因から予防までご紹介

2019.1.21

男性のみなさんは、自分の髪の毛の毛先を注意して見たことはありますか。

毛先をよく見てみると、もしかしたら「枝毛」が見つかるかもしれません。

その枝毛が、あちらこちらに見当たるようなひどい場合は、髪が傷んでいるという証拠です。

枝毛は、さまざまな原因が考えられます。

そして、見つけてしまった枝毛を自分で切る際にはポイントがあります。

枝毛について、原因から対処法、予防まで知識を深めてみませんか。

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枝毛がひどい原因って?【前編】

髪の毛の毛先を見てみたら、1本、2本と見つかるのが枝毛です。

そのような、ひどい枝毛に気づいてしまうとショックですよね。

枝毛は、髪のキューティクルがはがれて、乾燥してぱさぱさになり、刺激や摩擦により裂けて縦に割れてしまった状態、つまり髪の毛が「枝」のように分かれてしまっている状態です。

その枝毛を切るなどの対処をする前に、まず原因を知ってからにしましょう。

初めに、代表的な枝毛の原因をいくつかご紹介します。

●シャンプー

男性の場合、皮脂や汗が気になる方も多く、洗浄力の強いシャンプーを使っている場合も少なくないでしょう。

しかし、この洗浄力の強いシャンプーで力強く洗うと、頭皮や髪の毛に必要な皮脂や水分までも取り除いてしまう可能性があります。

シャンプーによる強すぎる刺激や摩擦は、枝毛につながるダメージといえるでしょう。

●熱

ドライヤーを使って髪の毛を乾かしたり、アイロンでクセを伸ばしたりするときには注意が必要です。

髪の毛に熱を加えすぎてしまうと、必要以上に乾燥し、潤いのないぱさぱさとした髪の毛になり、ひどい枝毛になる場合があります。

●紫外線

紫外線で日焼けするのは肌だけではなく、髪の毛も同様です。

強い紫外線に当たることで、髪の毛が乾燥し枝毛になります。

枝毛がひどい原因って?【後編】

シャンプー、熱、紫外線に引き続き、ひどい枝毛になる原因は他にも考えられます。

●薬剤

パーマやカラーは、見た目の印象を変えられるため人気がありますが、どちらもキューティクルに傷をつけるため、その後のケアを怠るとダメージが補修されず枝毛になってしまいます。

●ブラッシング

髪をとかすために、力任せに引っ張ってしまうと、毛先が絡まったり切れたりしてしまいます。

このように髪の毛に物理的なストレスが加わることで枝毛になります。

●ホルモンバランス

栄養バランスのよい食事や、質のよい睡眠、ストレスフリーの生活を心掛けていないと、内的要因としてホルモンバランスが崩れ、枝毛の原因になります。

このように、枝毛の原因はさまざまです。

原因を知ることで、思い当たることがあるならば改善するように意識すると今後の枝毛を防ぐことができます。

それでは、次項では枝毛を切ることについてご説明します。

ひどい枝毛は切るしかない?

ひどい枝毛になってしまった場合は、「切る」しかありません。

髪の毛は死んだ細胞の塊であり、自己再生能力がないため、傷んだ部分は直すことができません。

そのため、傷んだ部分、つまり枝毛になってしまった部分は切る方法でしか対処できないということになります。

さらに放っておくと、裂けた部分から傷みが広がってしまう場合もあります。

ですから、見つけたらなるべく切るようにしましょう。

切る方法として、自分で切る「セルフカット」と、美容院に行ってカットをしてもらうという2つの方法がありますので、次項で詳しくご説明します。

なお、枝毛を抜くという方法はおすすめできません。

無理やり抜くということは、毛根に多大なダメージを与えることになり、その後、きれいに髪の毛が生えてこなくなってしまう可能性があります。

枝毛を切る方法って?

先ほどご紹介した通り、ひどい枝毛は切るしか対処法がありません。

まず、間違いない方法として、美容院などの専門店でカットしてもらう方法です。

「枝毛が気になる」ということをしっかり伝えて、カットしてもらいましょう。

美容師にカットしてもらうことで、しっかりと枝毛を対処してくれる上に、見栄えもよくなります。

一方、ある程度の長さがある髪であれば、セルフカットも可能です。

しかし、男性の場合は短髪の方が多く、自分で毛先をカットするのにはある程度の長さがないと難しいかもしれません。

また、ご家庭によくある工作用や布用のハサミは髪の毛のカットには向きません。

枝毛のカットは必ず「ヘアカット用」の切れ味のよいハサミを使うようにしましょう。

ヘアカット用でも、切れ味が悪いと髪の毛断面のがたつきから傷みが進行する可能性があり、切る意味がありません。

●セルフカットのポイント

・ヘアカット用のハサミを使う

・枝毛の部分から長めに切る(5センチくらいを目安に)

・断面がガタついて傷まないように、毛先と直角の方向に向かって切る

ポイントをおさえれば、さほど難しくはありません。

しかし、長さによっては後頭部などの見えない部分はカットできませんし、枝毛の量がひどい場合はセルフカットでは対処しきれないので、美容師にお願いするようにしましょう。

枝毛は切るだけじゃない?トリートメントを使おう!

できてしまった枝毛は、切ることだけが対処法ではありません。

枝毛などのダメージによいとされているのが「トリートメント」です。

ダメージのある髪でも、毛先の見た目や手触りをよくしてまとまりのある髪にしてくれます。

つまり、切るという根本的な対処法ではなく、現状を維持してダメージを補修し予防するという方法です。

トリートメントの役割は、髪の内部に栄養を届けるもので、そこに外部のダメージから守る機能をつけ加えたものが、洗い流さないトリートメントです。

男性の場合は、洗い流さないトリートメントが手軽なのでおすすめです。

洗い流さないトリートメントには、クリームタイプでべたつかないもの、ノンシリコンで低刺激のものなどがあります。

また、ワックスなどの整髪料を使う際にも、セットしやすくしてくれます。

このように、トリートメントには嬉しい効果が期待できるため、ひどい枝毛に悩む場合は、毎日のお手入れに加えてみませんか。

さまざまな特徴のトリートメントがありますので、自分の髪や頭皮に合ったものを選びましょう。

さらに、頭皮ケアをしっかりすることも髪の毛には大切なことです。

頭皮ケアをすることで、コシやハリのある元気な髪の毛が生えてきます。

髪だけでなく、頭皮環境にも気をつけてみましょう。

ひどい枝毛にならないように予防しよう!

枝毛があるということは、髪がダメージを受けている状態ということです。

つまり予防をすることで、枝毛だけでなく切れ毛などのダメージがない、きれいな髪を維持することができるというわけです。

そのためには、日頃のヘアケアを見直してみましょう。

・シャンプー後のタオルドライは、強くこすらずに、やさしく押すように拭く

・ドライヤーは、同じ場所に温風を当て続けないようにして、短時間ですませるようにする

・ヘアアイロンは、低温にして何回も同じ場所に当てないようにする

・カラーやパーマ、縮毛矯正などは繰り返して行わないようにする

・髪の毛の絡まりは無理やり引っ張らないようにする

・3カ月程度を目安に髪を切る

・トリートメントを取り入れる

・頭皮ケアをする

・栄養バランスのいい食事、睡眠をしっかりとるといった生活を心掛けて、ストレスフリーの生活を送る

このようなことに気をつけると、ひどい枝毛にならずにすみますね。

ぜひ、できることから始めてみましょう。

枝毛は予防することが大切

枝毛の原因から、対処法、そして予防をご紹介しましたが、肝心なのは「予防」です。

定期的に髪の毛を切ることは、枝毛予防には一番簡単な方法です。

さらに、髪の乾かし方や生活習慣を見直し、毎日のヘアケアにトリートメントを取り入れるといった、「髪を健康にしたい」という意識を高めることが枝毛の予防へとつながるでしょう。

 - 枝毛, 髪の悩み