毎日シャンプーをしているのに、頭がかゆくなったり、フケが目立って困っていませんか?
頭皮のかゆみやフケで悩んでいる方は、男性87%、女性86%と、とても多くの方が悩んでいます。
ヘアトニックを使って頭皮ケアを行っているのに一向にフケが減らないのは、ケアの仕方が間違っているからかもしれません。
そこで、話題の「ドクタートウヒ」を使ってフケの出ない頭皮を目指しませんか。
ヘアトニックでケアしてもフケが止まらない!フケの原因とは?
仕事でスーツを着る機会の多い男性にとって、フケの悩みは深刻ですよね。
ビジネススーツは濃い色のものが多いのでフケが目立ちますし、背中側にフケがついていても自分では気付きにくいので、必要以上に気になってしまいます。
毎日シャンプーして、ヘアトニックでケアしているのにもかかわらず、フケが出る方と出ない方がいます。
では、「フケ」って、そもそもなんでしょう?
「フケ」は、頭皮の古くなった角質です。
体ですと「垢」です。
ですから、フケは誰でも出ますし、新しい角質に生まれ変わった証拠でもあるので、頭皮を清潔に保っていれば、それほど多く発生することはありません。
しかし、この角質が剥がれる周期が乱れると、フケが大量に発生してしまいます。
その原因としては、頭皮の乾燥やダメージ、皮脂分泌の乱れ、炎症、免疫力の低下など、さまざまな原因が考えられます。
いずれにしても頭皮のトラブルがフケを発生させるのです。
そこで、頭皮のケアに着目した「ドクタートウヒ」をご紹介します。
フケなどの髪トラブルをなくす!?「ドクタートウヒ」とは?
男性の中には、フケ以外にも薄毛や抜け毛を気にして、ヘアトニックで頭皮をマッサージしている方もいると思います。
ヘアトニックは「フケ取り香水」と呼ばれていました。
その成分は、フケを取り除くサリチル酸、清涼感を与えかゆみを抑えるメントール、保湿成分のグリセリン、香料などが使われています。
「ドクタートウヒ」は、髪トラブルの原因は「頭皮」にあると考え、「化粧水」「美容液」「乳液」をひとつにした、業界初の「頭皮オールインワンクリーム」です。
頭皮や髪トラブルを根本的に予防し、解決に導いてくれます。
また、「ドクタートウヒ」は、天然由来の成分でやさしく頭皮をケアします。
では、その成分を見てみましょう。
【木苺エキス】
・皮膚の新陳代謝を活性化
・血行促進
・肌の引き締め
・豊富なビタミンCが皮膚の老化を防ぐ
【ごま油】
・血行促進
・抗酸化作用
・毛母細胞の老化抑制
【大豆エキス】
・イソフラボンが髪の健康を維持
【ラベンダーオイル】
・皮脂バランスを整える
・新陳代謝を促す
【ホホバオイル】
・保湿効果
・殺菌作用
・抗酸化作用
【ヒアルロン酸】
・保湿効果
・乾燥予防
他にも、甘草根エキス、オタネニンジンエキス、センブリエキス、褐藻エキス、スクワラン、ウンショウミカン果皮エキス、オリーブオイルなどが含まれています。
このように「ドクタートウヒ」は、頭皮=肌に良い成分が多く配合されている製品です。
天然由来ですから、低刺激で肌にやさしく、赤ちゃんやお年寄りでも使えるので、敏感肌の人でも安心して使えます。
フケにどう影響?!ヘアトニックとドクタートウヒ
先程は、「ドクタートウヒ」の成分について詳しく見ていきました。
天然由来のものなので、低刺激で頭皮にやさしい製品だとお分かりいただけたかと思います。
では、ヘアトニックはどうでしょう。
前述したような成分の他に、製品の元になる材料として、50~70%の水とアルコールが使われている場合があります。
このアルコールが曲者で、毛母細胞の働きを助ける作用があるのですが、反面、アルコールは頭皮に刺激を与えてしまいます。
アルコールは、善玉常在菌を死滅させ、ホルモンバランスを崩し、頭皮の水分や油分を奪い乾燥させるので、フケの原因を作る可能性が大いにあるのです。
フケをなくすには、頭皮を健康に保つ必要があります。
そのためには、保湿と栄養補給が大切です。
毎日シャンプーをして頭皮を清潔に保ち、ヘアトニックでマッサージしていてもフケが改善されないのは、ヘアトニックの成分が原因かもしれません。
また、香料が含まれていると、肌の弱い方は炎症を起こす可能性があります。
今使っているヘアトニックの成分をチェックしてみましょう。
フケにどう影響?!トニックシャンプーとドクタートウヒ
次にシャンプーについて見ていきましょう。
最初は、「ドクタートウヒ」のシャンプーです。
「ドクタートウヒ」のシャンプーも、天然由来の成分で出来ています。
今までにない新発想の保湿を重視したノンシリコンシャンプーで、ハチミツ由来の保湿力で頭皮にやさしい、美容液のようなシャンプーです。
洗浄効果の強いシャンプーは、頭皮を乾燥させ、髪トラブル悪化の原因になる場合があります。
「ドクタートウヒ」のシャンプーは、洗浄成分に天然由来のヤシ油、アミノ酸系、ベタイン系のものを使用しているので、洗浄力もありますが、頭皮を乾燥させることはありません。
次に「トニックシャンプー」です。
「トニックシャンプー」の謳い文句に「フケ、かゆみを抑える」とありますね。
これにはシャンプー後の爽快感や清涼感と、炎症を鎮めるイメージがあると思います。
しかし、その爽快感が危険なのです。
爽快感を出すために刺激と洗浄力を強くしている場合が多いので、必要以上に頭皮を刺激し、皮脂を取り過ぎてしまいます。
皮脂が毛穴を塞ぐと臭いや抜け毛の原因になると言われていますが、必要以上に取ってしまうと、必要な皮脂を補おうと分泌が活発になり、水分バランスを崩して、結果頭皮が乾燥し、フケの原因になるのです。
良かれと思ってやっていることが、結果、頭皮トラブルを招いているかもしれません。
フケ予防!その原因と対策①
このように、フケ予防と思って使っていたヘアトニックやトニックシャンプーが、逆にフケの原因になっているかもしれません。
そこで、もう少し詳しくフケの原因と対策を見ていきましょう。
前述したように、フケは古い角質なので、普通に洗髪していればさほど目立つことはありません。
しかし、先程から繰り返していますが、刺激などの外的要因が大きく影響し、他にもホルモンバランスの乱れ、生活習慣によるものも多く関係しています。
その原因を見てみましょう。
【乾燥型パラパラフケ】
・頭皮の乾燥
体質的に乾燥肌の方は、頭皮も乾燥しやすいので注意しましょう。
また、洗浄力の強いシャンプーや過度なブラッシングも乾燥の原因になります。
・アレルギー
アレルギーのある方は肌が敏感なので、少しの刺激でも角質が剥がれやすくなります。
・頭皮のダメージ
爪を立てて洗髪する、紫外線に長時間さらされる、体調の崩れ、ストレスなどが原因になります。
「乾燥型」の方は、刺激の少ないシャンプーに変える、生活習慣を整えるなど、少しずつ気をつけていきましょう。
また、頭皮を直接ケアする、頭皮用のオイルや化粧水を使うのも良いでしょう。
「ドクタートウヒ」は、頭皮をやさしくケア出来るのでお勧めです。
フケ予防!その原因と対策②
次にパラパラと落ちることはないけど、髪にくっついて取れにくかったり、頭皮を触ったときに指や爪についてくる、脂性型のフケについて見てみましょう。
【脂性型ベタベタフケ】
・皮脂分泌の増加
暴飲暴食や脂っこい食べ物を摂り過ぎるなど、栄養バランスが悪いと頭皮の皮脂分泌が増加して、脂性フケを発生させます。
皮脂分泌が多い場合は、トニック系ではない刺激の少ないシャンプーでしっかり皮脂を洗い流しましょう。
・マラセチア菌
マラセチア菌は肌にいる常在菌なので特に問題はないのですが、皮脂分泌が過剰になると増殖し、炎症の原因を作ります。
炎症が起きることで角質ダメージを受けて、脂性フケが発生してしまうのです。
このように、ベタベタフケも刺激の少ない「ドクタートウヒ」のシャンプーを使うことで、余分な皮脂や汚れを無理なく落としてくれるので、皮脂バランスを整えられます。
また、ベタベタフケは、脂漏性皮膚炎という病気の可能性もあるので、気になる場合は皮膚科を受診することをお勧めします。
「ドクタートウヒ」で総合的な頭皮ケアを
フケが気になりはじめたら、頭皮トラブルの始まりです。
放っておかないでヘアケアや生活習慣などを見直しましょう。
この記事では「ドクタートウヒ」をフケ予防の観点からご紹介してきました。
しかし、「ドクタートウヒ」はフケだけではなく、頭皮全体をケアするので、薄毛や抜け毛、白髪などにも効果が期待出来ます。
総合的な頭皮ケアが出来るので、頭皮や髪のお悩みがある方は試してみてはいかがでしょうか。