歯ブラシスタンドが使える!無印の歯ブラシスタンド活用術

無印良品の中で人気商品の1つ「歯ブラシスタンド」をご存知でしょうか。

その名前の通り、歯ブラシの収納に使うものですが、これがあらゆる収納に役立つと話題になっています。

ここでは、歯ブラシスタンドの魅力をお伝えすると共に、活用術についてもご紹介していきます。

歯ブラシスタンドで、すっきりと洗練された収納を楽んでみませんか?

無印良品の歯ブラシスタンドが人気

無印良品は生活雑貨や食品、化粧品など、幅広く手がけている企業です。

その商品は、どれもシンプル使いやすく、どんなお部屋でも合わせやすいアイテムばかりです。

無印商品の中でも、人気商品といえば収納ボックスや、はさみやペンなどの文具類、化粧水や乳液などのコスメ、ソファなどの家具に食品などさまざまありますが、実は「歯ブラシスタンド」も非常に人気のある商品の1つです。

無印で販売されている歯ブラシスタンドは、1つ300円と手軽に購入できる価格であること、またコロンとした丸くかわいらしいフォルム、コンパクトで場所を取らず、種類が豊富なことが人気の理由のようです。

さらに、陶器でできているため、水洗いが可能で手入れがしやすいこともポイントとなっています。

そしてこの歯ブラシスタンド、歯ブラシを収納する以外にも実にさまざまな活用法があります。

ここでは、無印の歯ブラシスタンドを利用した活用術についてご紹介していきます。

無印の歯ブラシスタンドの活用術①デスク周り

パソコンなど、デスクの上でお仕事をされる男性にとって、デスクの上がすっきり片付いていると仕事もはかどりますよね。

特に、メモをするときに必要なペンや付箋紙などがすぐに使える状況ですと、非常に便利です。

実は、このペンや付箋紙立てに無印の歯ブラシスタンドがピッタリなのです。

また、陶器製ということもあり適度な重みがあるため、ペーパーウエイトとしても活用することができます。

重要なメモが風で飛んで紛失してしまうことのないように、歯ブラシスタンドをメモの上にさっと置くだけでその心配もありません。

コンパクトなサイズですので、デスクの上に複数置いても邪魔になることもありませんよね。

また、パソコンを使ってお仕事をされる方は、USBフラッシュメモリ立てとして活用するのもおすすめです。

ペンなどの文具はデスクに限らず、電話機の隣や玄関などに置くのもおすすめです。

無印の歯ブラシスタンドの活用術②玄関

無印の歯ブラシスタンドは、丸いかわいらしいフォルムが特徴で、コンパクトサイズです。

そのため、場所を選ばずにインテリアとしてお使いいただくことができます。

ここでご紹介する活用術は、玄関先で利用する方法です。

玄関先の靴箱や棚の上にスペースがあるのなら、この歯ブラシスタンドを利用してカギやはんこをインテリアとして飾ってみてはいかがでしょうか。

カギやはんこを無造作に置くよりもすっきりとした印象を与えますし、なによりおしゃれに収納することができます。

玄関は自分以外の人の目につきやすい場所でもありますから、常に片付いたきれいな状態にしたいものですよね。

また、カギやはんこと並べて観葉植物も一緒に並べると、さらにおしゃれな印象を与えることができます。

最近人気のあるエアプランツは、土が不要の観葉植物としてインテリアとしても人気のある植物です。

小さめのエアプランツを立てる鉢としても、この歯ブラシスタンドはぴったりです。

家の顔ともなる玄関を、歯ブラシスタンドですっきりとさせてみましょう。

無印の歯ブラシスタンドの活用術③洗面所

無印の歯ブラシスタンドの活用術はまだまだあります。

ここでご紹介するのは、洗面所での利用方法です。

洗面所は、髭剃りを使って髭を剃ったり、眉毛をはさみや毛抜きで整えるなど、身だしなみを整える場所ですね。

しかし、これらの身だしなみ道具は、1つ1つが小さく細かいものも多いので、使いたいときに見当たらないということも多いでしょう。

そこで、この歯ブラシスタンドを活用していきます。

歯ブラシスタンドをいくつかそろえて、1つのトレーの上に並べ、関連するグッズを一式まとめてみましょう。

男性でしたら、身だしなみに使う「はさみ」「毛抜き」「カミソリ」「めんぼう」「歯ブラシ」などですね。

1つにまとめることで、使いたいものがサッと取り出せるので、身だしなみにかかる時間を短縮することができるかもしれません。

無印の歯ブラシスタンドの活用術④キッチン

料理好きな男性なら、無印の歯ブラシスタンドをキッチンに活用してみてはいかがでしょうか。

調理に使う菜箸ですが、置き場に困ってしまったことありませんか?

料理のひと段落が着くたびに洗うのも面倒ですし、かといって直に置くのはなんだか不衛生ですよね。

実は、この歯ブラシスタンドは菜箸置き場としてもピッタリなのです。

また、焼肉や鍋など、卓上で料理をするシーンにも活躍します。

歯ブラシスタンドは下に穴が開いていますので、菜箸置き場として利用するときは、先部分を上に向けて置くとよいでしょう。

これがあれば、料理の度に洗う必要もありませんし、衛生面を見ても安心ですね。

また、味見用のスプーンやコーヒーのミルクを混ぜるスプーン置き場としても活用することができます。

コンパクトですので、狭いキッチンでも場所を取ることもありません。

無印にソックリな100均の歯ブラシスタンド!違いはあるの?

ここまで、歯ブラシスタンドの活用術についてご紹介してきました。

実は、無印良品にそっくりな歯ブラシスタンドが100均でも購入できるという口コミがありましたが、違いはあるのでしょうか。

無印と100均、2つを比較してみました。

●価格の違い

無印良品の歯ブラシスタンドは1つ300円に対し、100均はもちろん100円ですのでおよそ3分の1の価格で購入することができます。

●種類や素材、カラーの違い

無印の歯ブラシスタンドは、陶器でできてるものは5種類のカラーが揃っています。

また、陶器以外にも素材が違うものがあり、「アルミ」「白磁」「ガラス」があります。

さらに、数量限定など特別なカラーが出ていることもあり、種類が豊富なことが伺えます。

一方、100均の歯ブラシスタンドですが、店舗で見たものはピンク・ブルー・ホワイト・クリームの4色でした。

また、アルファベッドや熊のキャラクターが描かれているものや、三角形や四角形のタイプもあります。

●本体や穴の大きさの違い

無印の歯ブラシスタンドの穴と100均の歯ブラシスタンドの穴の大きさを比べてみたところ、無印の方が若干穴が大きいです。

そのため、太めの歯ブラシでもつっかかることなくスムーズに収納することができます。

一方、100均の歯ブラシスタンドは、無印に比べると穴が小さめですので、ものによってはつっかかってしまったり、収納できない可能性もあります。

また、100均の歯ブラシスタンドは、穴の大きさや本体の大きさも均一でないことが見られました。

無印と100均、見た目はほとんど同じようですが、穴や大きさが均一であるなど、商品の仕上がりは無印の方が勝っていると感じます。

どちらも手ごろな価格ですので、試しに1つずつ購入してみるのも面白いかもしれませんね。

無印の歯ブラシスタンドが使える!

今回は、無印の売れ筋商品の歯ブラシスタンドについてご紹介してきました。

歯ブラシスタンドはご紹介したとおり、歯ブラシの収納以外にも様々な活用法があります。

今回の記事を見て試してみたいというものはありましたか?

手ごろに購入できる価格帯ですので、まずは1つ試しに購入してみてもよいかもしれませんね。