髪の毛を溶かす商品でパイプ詰まり解消!ヘアケア法もご紹介

洗面所は、トイレやキッチンの流しとは違い、汚れが目立ちにくいため、気付かないうちに少しずつ汚くなっていきます。

特に排水口が詰まり、水が流れにくくなると困りますよね。

その詰まりの主な原因となるのは、髪の毛です。

排水口のパイプの詰まりを防ぐには、毎日の髪の手入れ時に、髪の毛を落とさないことが大事です。

こちらでは、排水口の詰まり対策として、髪の毛を落とさないためのヘアケア方法から、詰まってしまった時の対処法までご紹介します。

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ドライヤーが原因で抜けた髪の毛がパイプ詰まりの原因になることも

洗面所のパイプの詰まりで一番多いのは髪の毛です。

パイプが髪の毛で詰まり水が流れなくなると髪の毛や汚れを溶かすタイプの洗浄剤を使うことになりますが、注意しなければならないことが多く何かと手間がかかります。

パイプ掃除は面倒な作業になってしまうので、髪が抜けるのを減らしていけたらいいですよね。

特にドライヤーで乾かす際には、たくさんの髪の毛が落ちます。

髪の長い人の場合は、からまりやすく、パイプ詰まりも起こりやすくなります。

また、加齢やストレスや生活習慣が原因で抜け毛が増え、気になり始める方も多いと思います。

洗面所に落ちた抜け毛を見ると憂鬱になりますよね。

もし、太くて長い、成長しきった髪の毛ではなく、細くて短く生え始めの髪の毛が抜けていくのなら、それは男性型脱毛症(AGA)の症状かもしれません。

髪の毛が生えるサイクルが正常にいかなくなり、まだ成長できる髪の毛が抜けてしまうのです。

抜け毛の原因は様々ですが、症状を軽減するために自分でできる対策として、毎日のヘアケアを正しく行うことが大切です。

次の項目で、ヘアケアのひとつであるドライヤーの使い方について詳しくご説明します。

健康的な髪の毛にするドライヤーのかけ方

髪の毛を抜けにくくするためには、正しいヘアケアを行うことが一番です。

健康的な髪に近づいていけば、洗面台や排水口のパイプに落ちる抜け毛も徐々に減っていくでしょう。

まず、ドライヤーの前に必ずタオルで髪の毛の水分を拭き取ります。

これは、ドライヤーの時間を短縮するためです。

タオルドライのときも乱暴にゴシゴシ拭くのではなく、優しく小刻みに動かしながら、特に頭皮の近くの水分を拭き取りましょう。

そして、襟足から乾かし始め、髪の内側、頭頂部から髪の毛先にドライヤーを当てていきます。

このとき、頭皮からドライヤーを20cm以上、離してください。

ドライヤーの熱は思っているより高いので、髪の毛の間近に長時間当て続けると、髪の毛を守る役割をするキューティクルがダメージを受けてしまいます。

そして、髪が8割くらい乾いたら冷風にして髪をセットしましょう。

あまり乾かしすぎても、頭皮が乾燥して抜け毛の原因になりますのでご注意ください。

ちなみに、面倒だし抜け毛も気になる、という理由でドライヤーをせず自然乾燥している方もいますが、あまりおすすめできません。

濡れた髪のキューティクルは開いた状態なので放置すると髪の毛が弱りやすいですし、落としきれない皮脂などで頭皮の細菌が増えやすく、頭皮トラブルの原因になる場合もあるからです。

また、もちろん髪を洗う回数を減らす、というのも良くありません。

頭皮の皮脂汚れも、炎症や抜け毛の原因になります。

正しいドライヤーの使い方をしても、落ちていく髪の毛で排水口のパイプが詰まってしまうことがあるかもしれません。

そのときは、前の項目でもお話した、髪の毛を溶かすタイプの洗浄剤を使って掃除をしましょう。

洗面所のパイプが詰まった!原因って?

洗面所のパイプが詰まって流れにくくなったり、完全に流れなくなってしまったりした場合、その原因は何なのでしょうか。

まずは、原因をしっかり知っておきましょう。

●髪の毛

洗面所で髪を洗ったり乾かしたり髭を剃ったりすると、落ちた毛が流れて溜まっていき、垢などのヘドロと絡み合い、そのうち詰まってしまいます。

●石鹸

石鹸のカスも、詰まる原因になります。

水に溶けると思われがちですが、意外と流れずにこびりつき、パイプの穴が小さくなってしまいますので、定期的に掃除をしておく必要があるのです。

●間違って落とした小物

コンタクトレンズやピアス、歯磨き粉のキャップなど、間違って洗面所に落としてしまい、詰まりの原因となることがあります。

パイプのトラップ部分に引っかかっていれば取れますが、奥の排水管に流れていくと厄介ですので、気が付いたら出来るだけ取り除くようにしましょう。

トラップは自分でも分解して掃除することはできますが作業は面倒ですし、詰まっている箇所を探すのが難しい場合も多いので、業者に依頼するのが一番、確実な方法です。

排水口のパイプの汚れを放置すると、臭いの原因にもなります。

定期的に汚れを溶かすタイプの洗浄剤などをつかって、詰まったパイプを綺麗にしておくことが大切です。

パイプに詰まった髪の毛を溶かすアイテム

だんだんとパイプが詰まっていってしまって流れにくくなったら、ストレスを感じ始める前に、詰まりの原因である髪の毛や汚れを溶かすアイテムを使って、掃除してみましょう。

トラップを取り外さなくても、詰まりが解消される場合があります。

使う洗浄剤は、塩素系のものです。

ジェル状のもの、粉末になっているもの、固形になっているものと、形状に種類がありますので、掃除をする排水口のパイプに合わせて選びましょう。

ジェル状になっているものは、排水口からパイプに直接流し込んで使います。

固形や粉末になっているものは、排水溝に置くか流すかして所定の時間置いておくことで、パイプの汚れを徐々に落としていく効果があります。

ただし、固形のものはラムネのような形をしたものもあり、小さなお子さんがいるご家庭では、手の届くところに置かないなど、配慮が必要です。

使い方を守ってしっかりパイプの髪の毛を溶かす

ここで、髪の毛と合わさった汚れを効果的に溶かすジェルタイプの洗浄剤について詳しくご説明します。

塩素系の洗浄剤ですので、効果が大きい分危険なものでもあります。

使い方を間違えないようにしましょう。

〇使用時間を守る

洗浄剤は、長く放置すれば効果があるというものではありません。

パイプに流し込んだまま、長時間放っておくと、一度は溶けた汚れが再び固まって洗い流すことができず、洗浄剤を使う意味が無くなってしまうからです。

放置時間は30分以内にして、その後一気に汚れを流しましょう。

〇使用料を守る

少なめでは効果はありませんし、多すぎるのも問題です。

メモリで測って使用量を守りましょう。

ただし、詰まりがひどく初めて使うような場合は、多めに入れても大丈夫です。

〇水量はたっぷり

放置した後に水を流しますが、その際の水量はたっぷり使いましょう。

溶かしたヘドロは、完全にサラサラした液体になっているわけではありません。

完全に流してしまわないと、排水管のどこかでまたこびりついてしまうかもしれません。

ですから、もったいない、などと考えず豪快に水を使い、ヘドロを流し去りましょう。

髪の毛を溶かすアイテムに頼る前に!おすすめグッズと掃除方法

髪の毛が詰まっても、溶かすことのできるアイテムがあると思うと安心ですが、できれば普段から汚れは掃除し、ゴミは流さないようにしましょう。

使いすぎるとパイプなどが傷みますし、環境のことも考えると、やはり詰まる前に対策したいものです。

細長くて曲がるタイプの排水溝クリーナーの中には、パイプにさし込んで動かすだけで、ごっそりと汚れがとれるアイテムもあります。

また、ホームセンターや100均などに紙やプラスチック製の、ゴミをキャッチするストッパーが売っています。

それを置いて、汚れがたまったら取り替えるだけでいいのでお手軽です。

使い捨てで替えが入っているタイプもありますが、プラスチックタイプなら、洗えば何度でも使えます。

できるだけ、一つのストッパーを長く使った方がエコで経済的ですね。

また、おしゃれな排水溝カバーもあります。

中には、有田焼で作られたものもあり、ゴミの目隠しにもなりますので、ストッパーと併用してもいいですね。

ただ、こうしたストッパーでも取り切れず、何本かはパイプに流れていってしまいます。

ですので、定期的に掃除したほうがいいでしょう。

パイプを詰まらせないように気をつけよう

排水口を詰まらせないための対策についてお話してきましたが、いかがでしょうか。

パイプを詰まらせる原因の髪を健康に保てば、おのずと落ちていく髪の毛は減り、パイプが汚れたり詰まってしまうことを防げます。

また、汚れがひどくなり臭いまでしてくると大変ですから、時々洗浄剤を使ってパイプの掃除をするようにしましょう。