理想の髪型を目指せ!毛流れと分け目・つむじの関係を知ろう

髪型を決めるとき、気になるのはやはり正面から見える前髪の部分ではないでしょうか。

自分でイメチェンするときも、まず前髪の分け目を変えるという人は多いはずです。

この前髪の分け目がつむじと関係が深いのをご存知ですか?

つむじからの毛流れを考えた分け方でボリューム感も印象にも変化がでます。

今回はつむじと分け目について探ってみましょう。

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髪型を考える前に知っておこう!髪の毛の役割

髪の毛はあなたにとってどのようなものですか?

髪型や、つむじからの分け目が気になる悩ましい存在だと思われる方もいるかしれませんね。

しかし、その役割は私たちにとってとても重要なものなのです。

髪の毛の本来の役割は、頭部が受ける衝撃を吸収するものです。

人間の頭部は脂肪や筋肉がないので脳を守るのは頭蓋骨になりますが、この頭蓋骨が受けるダメージを軽くするために髪の毛が必要になるのです。

しかし、見た目にはあまり強いイメージがない髪の毛。

どのように衝撃を吸収しているのでしょう。

実は髪の毛の中には小さな空気が入っていて緩衝材のような組織になっています。

ひとつひとつは細く小さなものですが、量が集まるとしっかりと衝撃を吸収できるようにできています。

このほかにも、外気から頭部を保温したり体内で消化できなかった老廃物や有害物質を排出する働きを担っています。

髪の毛は、体の中でも重要な器官である脳を守る大切なものなのです。

失敗しない前髪の分け目の作り方は?分け目とつむじの関係

髪型を変える、簡単なアレンジに前髪の分け目を変える方法がありますね。

分け目の位置や前髪を流す方向によって印象が変わるので、誰しも一度は試したことがあるでしょう。

しかし簡単な手段ゆえに、髪のうねりやクセ、せっかくセットしても髪が割れてしまったりと、悩みの種になることが多い方法でもあります。

そもそも髪の分け目を決める基準はあるのでしょうか。

実は、髪の分け目にはつむじが深く関係しています。

つむじは髪の生え方に大きく影響を与えるもので、人によって巻いている方向が違います。

左巻きなら前髪は右から左の方へ、右巻きなら左から右へと流れていきます。

髪の分け目を作るにはこのつむじからの毛流れを頭に入れておかないと、不自然な前髪になるだけでなく毛根や毛穴に負担がかかります。

普段から毛根などに負担のかかるヘアセットをしていると頭皮へのダメージが蓄積されていき、薄毛や抜け毛を招くことになってしまいます。

まずは自分のつむじの方向を確認して、できるだけ自然な毛流れを意識した分け目を作るようにしましょう。

つむじから見極める!好印象な前髪の分け目とは

つむじの方向が確認できたら、自分に合う前髪のセットを考えます。

流行りや理想の髪型や前髪の形にしようと、毎日苦労していませんか?

まずは、まとまりやすくセットしやすい前髪の形を探ってみましょう。

基本の分け目を作るには、つむじからの毛流れに逆らわないことが重要です。

髪を乾かす時に自然な髪の流れがどうなっているか調べます。

この毛流れが分かるだけでも、セットしやすさにつながります。

この毛流れを知ることで、まとまりやすく失敗の少ないスタイリングができるので毎朝のセットの時間が短くなって、余裕も生まれるかもしれませんね。

スタイリングの参考になる、代表的な男性の前髪をご紹介します。

●センター分け

クールで大人っぽい印象の前髪です。

前髪は、目にかかるくらいの長さがベストです。

額が見えるので頭頂部までの距離が短いように思われてしまうデメリットもありますのでトップにボリュームを持たせるスタイリングを心がけましょう。

●サイド流し

つむじからの自然な毛流れに合わせて作る前髪です。

穏やかで柔らかな印象があります。

どんな髪型にもバランスよく合う前髪の形なので簡単に取り入れることができます。

●七三分け

前髪を上げるオールバックよりは、穏やかなイメージの髪型です。

しかし前髪を下すよりはシャープで男らしい印象になります。

ビジネスのシーンで相手に意気込みを伝える場面で試してみてはいかがでしょうか。

ビジネスシーンに有効な髪型をマスターしよう

前髪が与える印象はとても大きなものですが、何より自分に合ったスタイルを身に付けることが大切です。

そのうえで、立場や赴くシーンに見合った髪型を心がけましょう。

ここではビジネス向けのヘアスタイルに注目してご紹介します。

前の章までお話しした、つむじからの分け目の作り方や前髪のアレンジと合わせてスタイリングの参考にしてみてください。

●ショートマッシュ

長めの前髪を少し流して額を出すことで、清潔感がでます。

トップの髪まできちんとセットすることでキチンと感も演出できます。

●ウェット・アップバング

全体的にウェットな質感とアップバングでダンディな雰囲気になります。

前髪を上げることで清潔感と、相手に隠し事がないという誠実感を与えることができます。

●ツーブロック・ショート

流行りのツーブロックスタイルを、ソフトにアレンジしたビジネス向けのヘアスタイルです。

前髪をサイドに流すことですっきりとした印象になります。

●ベリーショート

男らしく爽やかなヘアスタイルです。

スーツスタイルを好印象に見せる刈り上げを取り入れつつ、トップにボリュームを出すことで全体が自然な仕上がりになります。

サイドをスタイリング剤で抑えるようにセットすることでよりシャープな印象になります。

髪型一新!ボリュームアップを狙える分け目の作り方

ここまでは髪の毛流れに沿った髪型についてお話ししてきましたが、毛流れに逆らったセットにもメリットがあります。

毛流れに逆らったセットをすると、ねていた髪が立ち上がるのでボリュームアップにつながるのです。

イメージとしては、髪をかき上げた後の感じです。

ただし毎日この逆分けをするとだんだん分け癖がつき、髪がねてしまうようになります。

また、前項までにご説明したように、地肌や毛根に負担がかかるので、会社でのプレゼンや合コン、冠婚葬祭など、ここぞという時に活用しましょう。

【髪の流れに逆らう分け目の作り方】

①一度、髪に水分を含ませてから良く乾かし、つむじからの自然な毛流れを作る
②できた毛流れに逆らうようスタイリングする

この分け方を実践するには、髪の毛が痩せてしまっていたり量が少なくなっているとうまく効果が得られません。

地肌が見えてしまったり、前髪が浮いているように見えてしまうので逆効果にならないよう注意が必要です。

分け目を変えないとつむじ割れになってしまうことも

ここまでで、つむじと分け目が切っても切れない関係だということがわかってきましたね。

分け目の作り方も理解できたところで、男性に多い悩みのひとつでもある、つむじ割れについてお話ししたいと思います。

若いときはあまり意識しない頭頂部のつむじですが、加齢とともにゆっくりと変化してきます。

自分に合う髪型が固定すると、分け目も変えることは少なくなります。

そうすると長い期間、同じ分け目で過ごすことになるのですが、分け目を変えずにいると徐々にその部分の頭皮が硬くなり、毛根の成長を妨げることになります。

こうして成長しなくなった毛根や硬化した頭皮をそのままにしておくと、つむじ周辺の髪が薄くなり、つむじ割れにつながってしまいます。

つむじ割れのような髪や頭皮ダメージの対処法としては、丁寧な洗髪、十分な睡眠、ヘアアレンジでのカバーなどがあります。

まず洗髪ですが、薄くなった髪や傷んだ頭皮は刺激するとひどくなると思われがちですが、予備洗いやシャンプーのときに指の腹でよく揉み洗いをして血行をよくしましょう。

そして肌のゴールデンタイムと呼ばれる午後10時から2時までの間、しっかり睡眠をとるように努めます。

この2つを意識すると体の中からの改善につながります。

またスタイリングやヘアアレンジで薄くなった髪をカバーすることもできます。

特につむじ割れは、分け目を変える、またはなくすことで改善されることが多いので試してみましょう。

見た目の印象も変わってイメージチェンジにもなりますよ。

美容室でスタッフに現状を話しアドバイスをもらうこともできるので、ヘアカットのときに相談してみるのもおすすめです。

自然な毛流れを知って理想の髪型を目指そう

つむじと髪の分け目について、ヘアスタイルも交えてお話ししてきました。

ヘアセットに苦労している、悩んでいるという方は一度つむじと毛流れを見直してみると、理想の髪型への近道が見えてくるかもしれません。

自分ではなかなか似合うヘアスタイルを見つけるのが難しい方は、美容室でコツを教えてもらうのもいいかもしれません。

この記事が、ピッタリのヘアスタイルが見つかる手助けになれば幸いです。