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│オトコの悩み相談室

ウィッグとかつらの違いとは?選び方やお手入れ方法もご紹介

2018.6.18

薄毛に悩む男性は多いですよね。

そこで味方となるのが、ウィッグやかつらです。

しかし、「この2つの違いがよく分からない」という男性も多いのではないでしょうか。

この記事では、ウィッグやかつらの違いについてやその選び方、お手入れ方法などをご紹介していきます!

また、最後には「医療用ウィッグ」についても触れているので、ぜひ読んでみて下さいね!

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男性用かつらとウィッグの違いとは?

男性の悩みとして多く挙がるものに「髪の問題」があります。

特に、薄毛に悩む男性は多いですよね。

そして、男性の薄毛をカバーするものと言えば、昔からある「かつら」です。

最近は、「ウィッグ」という言葉も使われ始めましたが、女性用のかつらに対して使われることが多い印象がありますよね。

そのため、「ウィッグ=女性のもの」というイメージを持っている男性も多いのではないでしょうか。

しかし、最近は、「男性用のウィッグ」というものも出てきています。

では、「かつら」と「ウィッグ」の違いは何なのでしょうか。

実は、メーカーによっても2つの基準はあいまいで、厳密な区分というのはありません。

しかし、使い道で見てみると、以下の視点から分けられることが多いようです。

かつらは、主に「気になる薄毛をカバーする」という目的で使われることが多いです。

それに対してウィッグは、「オシャレを楽しむためにつけるもの」とされています。

しかし、実際には、薄毛をカバーする目的で使う場合でも、ウィッグと呼ばれることもあります。

そして、重要なのは呼び方ではなく、その選び方やお手入れ方法です。

次の章では、まず、男性用ウィッグ(かつら)の上手な選び方について見ていきます。

男性用ウィッグ(かつら)の上手な選び方とは

では、薄毛をカバーしたり、オシャレを楽しむためにウィッグ(かつら)を取り入れたい男性に向けて、その上手な選び方をご紹介しましょう。

まず、既製品のウィッグを選ぶのであれば、雑貨量販店やインターネットで簡単に購入することができます。

既製品のウィッグを購入する際のポイントは、ウィッグだと分からないものを選ぶことです。

そして、地毛に近い色のものを選ぶのも重要です。

既製品は、オーダーメイドとは違い、一人一人に合わせて作られているわけではないからです。

丸々ウィッグを被る場合は、今の髪色と全く違う色でも良いのですが、一部分のみウィッグを使う場合には、やはり色の違いで不自然な印象になることがあります。

また、頭の形も人によって違うので、自分の頭と形が違うウィッグだと、自然に見えない場合があります。

薄毛をカバーする、あるいはオシャレがしたくてウィッグをつけているのに、それが原因で変な印象になってしまっては、もったいないですよね。

それを避けるためにも、お店の鏡の前でウィッグを当て、頭の形に合いそうか確認してから選びましょう。

そして、通販で購入する際には写真でしか確認できないので、テカリの少ない、自然に見える素材で作られているものを選ぶようにしましょう。

既製品とオーダーメイドではどんな違いがあるの?

また、使用目的を問わず、ウィッグ(かつら)を選ぶ方法としては、「作り」で選ぶ方法があります。

この「作り」とは、既製品かオーダーメイドかという視点です。

ここでは、この2つの違いについてお伝えします。

1章でもご紹介しましたが、ウィッグ(かつら)の既製品にはメリット・デメリットがあります。

メリットとしては、

・費用が抑えられる
・手軽に購入できる

この2点が挙げられます。

しかし、一人一人に合わせて作られたものではないため、

・分け目やつむじが不自然なことがある
・素材によっては地毛でないことがバレやすい

このような点がデメリットといえます。

一方、オーダーメイドであれば、費用は数万円ほどかかりますが、自分にフィットしたものを作ってもらえます。

やはり高品質のウィッグ(かつら)にしたいのであれば、オーダーメイドがおすすめです。

何より、自分の頭の形に合わせて作られるので、つけ心地もよく、より自然に見えます。

薄毛をカバーしたい場合には、部分的にでも全体的にでも、オーダーメイドが良いでしょう。

現在は、高品質なウィッグ(かつら)を、適正な価格で、数日で納品してくれる業者が多数あります。

スマホでも簡単に検索・注文ができるので、調べてみてはいかがでしょうか。

フルウィッグ(かつら)の上手なつけ方は?

ここでは、フルウィッグ(かつら)の上手なつけ方を見ていきます。

これを知っているかそうでないかで、ウィッグをつけた時の印象に違いが出てきます。

それが以下の3点です。

・襟足から地毛を出さない
・地肌を透けさせない
・もみあげ部分を膨らませない

まず、襟足の見た目が不自然だと、「ウィッグだ」という印象を与えます。

襟足から地毛を見せないのは鉄則なので、地毛は、ネットにしっかりと入れるようにしましょう。

次に、地肌を見せないことも重要です。

しかし、これはつけ方で対応するより、ウィッグの選び方で対応するのが一般的です。

具体的には、髪の分け目が目立たないもの、流れに動きがあり、つむじが見えないものを用意することです。

それだけで自然に見えるので、ウィッグということがバレにくくなります。

既製品のウィッグを購入する場合は、実際につけるときのことをよく考えて選びましょう。
最後のもみあげ部分ですが、これも重要なポイントです。

ネットを被る時は、もみあげが膨らまないように気をつけましょう。

地毛をしっかりと押さえつけてネットを被るのがコツです。

この3点がきちんとできれば、薄毛も自然にカバーでき、オシャレも楽しめるはずです。

フルウィッグ(かつら)はお手入れによって持ちに違いが出る!

では、フルウィッグ(かつら)は、どのようにすれば長く持たせることができるのでしょうか。

お手入れをする場合は、以下の手順で優しく行うのがおすすめです。

①大きい洗面器にシャンプーを入れ、多めにお湯を注いで薄めます。

②①の液を泡立てます。

③洗面器の中で、ウィッグを優しく揉むように洗いましょう。

④次に、その洗面器を洗い、リンスを入れて多めのお湯で薄めて下さい。

⑤もう一度ウィッグを浸し、手ですくような形でリンス液をなじませます。

⑥リンス液がなじんだら、ウィッグをよくすすいで、水気を切ります。

⑦大体水が切れたら、残りの水気もタオルでしっかりと拭き取りましょう。

⑧ウィッグスタンドにのせたら、毛先からコームを入れていきます。

⑨最後に根本から毛先にコームを通したら、陰干しして、よく乾かして下さい。

さらに、お手入れした後のウィッグのセットにもポイントがあります。

ウィッグをセットする際に、ワックスやドライヤーを使う男性は多いですよね。

しかし、それらを使ってウィッグをセットすると、どうしても傷みやすくなります。

ワックスを使うならウィッグ用のものを使い、使用後はよく流して下さい。

耐熱人工毛であっても、ドライヤーの使用回数は抑えることが望ましいです。

このように、ウィッグ(かつら)は、お手入れの仕方によって持ちや使用感に違いが出ます。

傷がつくと使えなくなってしまうこともあるので、ウィッグ(かつら)は大事に扱いましょう。

医療用のウィッグとは?オシャレ用との違い

ここまで、ウィッグとかつらの違いや、ウィッグの用途別の選び方などをご紹介してきました。

しかし、薄毛をカバーしたり、オシャレ以外の用途でフルウィッグを使いたい方もいます。

それが、病気が原因で髪が抜けてしまった男性です。

現代の日本人の死因第一位は、ご存知の通り、がんです。

がんの種類にもよりますが、抗がん剤を使って治療する場合、その副作用で髪が抜けてしまうことが多いです。

薬の副作用で髪が抜けるのは、女性だけでなく、男性にとっても本当に辛いことですよね。
そういった方に必要とされているのが、「医療用のウィッグ」です。

少し前までは、ウィッグ(かつら)であることがはっきりわかってしまうこともありましたが、現在では技術が進み、地毛とほとんど変わらないウィッグが作れるようになっています。

また、抗がん剤治療をしていると、頭皮がかなりデリケートになっているので、ウィッグをつける際の刺激が心配ですよね。

しかし、オシャレ用のウィッグと違い、頭皮への刺激が少ないアンダーキャップも開発されているので、安心して使えます。

多少高価にはなりますが、やはり病気が原因でウィッグが必要になった場合には、医療用のものを使った方がメリットが大きいでしょう。

がんにかかっていることや、がんの治療をしていることを周囲に知られたくない男性も、こうしたウィッグを利用すれば、がんの治療に向かう気持ちも出てくるでしょう。

ウィッグやかつらを活用して、自分らしく生活しよう!

今回は、ウィッグとかつらの違いや選び方、お手入れ方法などをご紹介しました。

オシャレを重視する方や、より自然なヘアスタイルにしたい方は、オーダーメイドにするのが良さそうです。

また、近年は、病気による脱毛で、医療用ウィッグの需要も高まっています。

髪がないことを気にせず自分らしい生活を送れるように、ウィッグやかつらを上手に活用できると良いですね。

 - 髪の悩み