髪の毛に絡みつくフケを何とかしたい!乾燥が原因?

しっかりシャンプーをしているのに、肩や髪の毛にまとわりつくフケに困っていませんか。

男性の場合は、冠婚葬祭での礼服やビジネススーツを着用した際に、肩にパラパラとフケがあると清潔感が損なわれてしまいます。

フケというと「空気や肌が乾燥しているから仕方ない」と思っていませんか。

しかし、フケの原因は乾燥だけではないのです。

自分に合ったフケ予防をすることで、清潔感に磨きをかけてみませんか。

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フケはなぜでる?

清潔を心掛けているのに、気が付くとフケが肩に落ちていたり髪の毛に付いていたりすると、ショックを受けますよね。

そもそもフケとは何なのでしょうか。

フケは頭皮が新陳代謝によって古い角質が剥がれることで発生します。

新陳代謝によるものですから、清潔にしていてもフケは発生しているのです。

しかし、目立つフケというのは大量に発生しているということになります。

フケの発生にはいくつかの原因が考えられます。

●季節

湿度の低い10月から5月は頭皮が乾燥しやすいでしょう。

●体調

頭皮は生活習慣やストレスの影響を受けるため、不規則な生活や栄養不足は頭皮が荒れてしまいます。

●薬剤

パーマやブリーチなどは、頭皮に直接的な強い刺激となるため、時にはアレルギー反応を起こします。

●シャンプー

頭皮に合わないシャンプーは頭皮の荒れやかゆみを引き起こします。

●加齢

加齢に伴い、肌の潤いがなくなるため常に肌が乾燥してしまいます。

フケの原因は様々ですが、フケが大量に出ていると感じたら頭皮の状態を確認し、改善する必要があるかもしれません。

フケは乾燥が原因?

フケの原因は様々ですが、フケは乾燥してるから出るというイメージをお持ちではないでしょうか。

しかし、フケは空気や頭皮の乾燥だけが原因ではありません。

フケは大きく二種類にわけると、「乾燥」「脂漏(脂性)」があります。

それでは、詳しくご説明していきます。

●脂漏フケ

脂漏フケは、髪の毛にまとわりつき「大きくてベタつく」という特徴があります。

脂は頭皮にとって乾燥から守るため必要ですが、脂が気になるからといって必要以上に洗浄してしまうと、頭皮が乾燥から守るために脂を多く分泌することになり、フケが大量に発生してしまいます。

また、脂分の多い食事を続けていると、頭皮に常在している癜風菌(マラセチア菌)が頭皮の汗や皮脂を養分にして脂肪酸に分解し、脂漏フケとなります。

●乾燥フケ

乾燥フケは、「細かくパラパラ」という特徴があります。

頭皮に脂分が少ないことで、乾燥してダメージを受けてフケが発生します。

乾燥する原因として、ドライヤーによる熱や、季節的なもの、ストレスが考えられます。

また、脂を気にして洗浄しすぎることで乾燥を引き起こす場合もあります。

このように、フケには脂漏と乾燥があり、どちらもそのままの状態で放っておくと皮膚炎などを引き起こす可能性があります。

ですから、フケを減少させるためにできることから始めてみましょう。

次項からフケ対策をご紹介します。

髪の毛からフケをなくそう①シャンプーを変えてみる

頭皮環境を整えることで、フケは減少させることができます。

まずは、毎日使うシャンプーから見直してみましょう。

おすすめのシャンプーは二つのタイプがあります。

①アミノ酸系シャンプー

アミノ酸系シャンプーは、アミノ酸を主成分にしているので頭皮や髪の毛に刺激が少なく、フケにお悩みの方にはおすすめのシャンプーになります。

なお、洗浄成分が強いシャンプーは頭皮トラブルを引き起こす可能性があります。

特に、「ラウリル(ラウレス)硫酸ナトリウム」という成分は洗浄力が強いので使用は避けるようにしてください。

フケに悩む男性におすすめのアミノ酸系シャンプーはこちらです。

【UL・OS(ウル・オス) 薬用スカルプシャンプー 500mL】
・メーカー 大塚製薬
・参考価格/内容量 2,592円/500ml
・アミノ酸系洗浄成分

こちらは、きしまず、きめ細かい泡、大人の清涼感があり低刺激が特長の優しいシャンプーです。

②ノンシリコンシャンプー

多くのシャンプーは髪の毛をサラサラにするシリコンを含んでいますが、シリコンは毛穴を詰まらせる可能性があるため、頭皮には不要な成分です。

つまり、ノンシリコンシャンプーを使用することで頭皮の毛穴詰まりを防止し、頭皮環境の改善を期待できるのです。

フケに悩む男性におすすめのノンシリコンシャンプーはこちらです。

【リアップエナジー】
・メーカー 大正製薬
・参考価格/内容量 3,900円/400ml
・ノンシリコン

こちらの商品は、①ベタつき②ニオイ③乾燥(フケ)などの悩みに対応した合計3種類のシャンプーがあります。

そして、それら三つのタイプのシャンプーを頭皮の状態に合わせて選ぶことで、髪本来の力を取り戻せるというのが特長です。

髪の毛からフケをなくそう②シャンプーの方法

フケが出ないようにするためには、シャンプー方法にも着目していきましょう。

まず、朝シャンプーをすることはおすすめしません。

フケは頭皮に付着した汚れが原因となることもあるため、夜にすっきりと汚れを落とすようにしましょう。

シャンプーを使った洗髪は1日1回としましょう。

2回してしまうと、頭皮が乾燥してしまう原因になるためです。

それでは正しいシャンプーの方法をご説明します。

①髪の毛をとかし、ほこりや汚れ、絡まりをとります。

濡らす前にとかすことで指の通りがよくなり、切れ毛や抜け毛を防ぎます。

②ぬるま湯で予洗いをします。

2~3分かけてお湯で洗うことにより、ほとんどの汚れは落とせます。

③シャンプーを泡立てて髪につけます。

手の平で泡立てることにより、髪に余計な摩擦を与えません。

④指の腹を使い、頭皮をマッサージしながら髪を洗います。

爪は立てないように優しく全体をマッサージしましょう。

⑤ぬるま湯でしっかりとシャンプーを落とします。

すすぎ残しがあると、かゆみやフケの元となります。

⑥清潔なタオルで水分を拭き取ります。

ゴシゴシ拭くと頭皮や髪の毛が傷みますから、優しく拭くイメージで行いましょう。

シャンプーの方法は以上になりますが、シャンプーの後の自然乾燥もフケの原因になります。

次項では、ドライヤーの使い方をご紹介します。

髪の毛からフケをなくそう③乾燥から頭皮を守ろう

シャンプーを終えたあとは、髪の毛を乾かすことを忘れてはいけません。

ドライヤーを使うと、乾燥するから自然乾燥するというのは間違いです。

シャンプー後に濡れたままでいると、頭皮が蒸れて雑菌が繁殖してしまい、臭いやフケの原因となります。

ですから、ドライヤーを正しく使って頭皮を乾燥から守り、フケ対策につなげましょう。

①ドライヤーをあてる前に、「頭皮用保湿剤」を塗り、頭皮をマッサージします。

頭皮用保湿剤を使ってマッサージすることで、血行促進、皮膚の柔軟、頭皮の乾燥予防ができます。

②頭皮から20センチほど離し、温風で全体的に乾かします。

ドライヤーと頭皮が近すぎると頭皮へのストレスになります。

③全体が乾いたら冷風に切り替えて全体をクールダウンさせます。

温風の後に冷風をあてることにより髪の毛のキューティクルをしめて、ハリやコシを出すことができます。

④てぐしで整えた後に、仕上げでブラッシングをします。

濡れたままの髪の毛をブラッシングすると切れ毛の原因になりますから、乾かした後にブラッシングしましょう。

乾燥フケや脂漏フケを減らすためには生活習慣を見直そう

乾燥フケも脂漏フケも予防としては、シャンプー方法を見直したり規則正しい生活を送ることが基本となります。

また、髪の毛や頭皮のためには、過度なストレスを抱えないことや、しっかりと睡眠をとることが大切です。

さらに、食生活を見直すことでフケを改善することができるかもしれません。

それでは、髪の毛や頭皮に良いとされている食べ物をご紹介していきましょう。

●ビタミンB2

タンパク質の合成に関わっているため、皮膚や毛の細胞をはじめとした体の成長を助けます。

例:レバー、うなぎ、納豆、卵など

●ビタミンA

皮膚や粘膜を正常に保つことができます。

例:レバー、あんこうの肝、うなぎの肝、ほたるいかなど

●ビタミンB6

タンパク質の代謝に不可欠で、免疫機能を維持する働きがあります。

例:レバー、まぐろ、かつお、にんにく、酒かすなど

●ビタミンB12

神経細胞の核酸やたんぱく質を合成、修復する働きがあります。

例:しじみ、赤貝、すじこ、レバー、海苔など

●ビタミンE

強い抗酸化作用があり、不飽和脂肪酸の酸化を防ぎ、細胞の健康維持を助ける働きがあります。

例:あんこうの肝、すじこ、キャビア、いくら、鮎、植物油など

主にビタミンが頭皮や髪の毛に良いということになります。

これらの食べ物をバランスよく取り入れることで頭皮の健康につながり、フケの予防にもなります。

不潔とみられないためにもフケ対策は必要

頭皮の乾燥や脂漏が過度に進むことで、フケは大量に発生してしまいます。

ご紹介したように、シャンプー自体やシャンプーの方法だけではなく、ドライヤーの仕方を変えてみたり、食生活を見直すことでフケを改善できるかもしれません。

そして、人と会う前など、定期的に肩や髪の毛をチェックするクセをつけることで見た目の清潔感を保つこともできます。

フケは「仕方ない」と思わずに、日頃からケアすることが大切です