エラ張りで悩んでいる男性に似合う髪型!ショートは要注意!

男女関係なくエラ張りで悩んでいる方はたくさんいます。

このエラ張りで、特に困るのがショートの髪型です。

今回は、男性のエラ張りに似合う髪形や注意するべきポイントをご紹介したいと思います。

これであなたも、エラ張りに悩まされずにカッコいい男性になれるはずです。

エラ張りで似合う髪型を選ぶときにはショートは慎重に!

エラ張りで似合う髪形の選択肢の中に、男性であれば必ずショートが候補にあがります。

しかし、髪型もそれぞれありますがベリーショートなどを選んでしまうと「顔が大きく見えてしまう」というデメリットがあります。

特に全体を刈り上げたり、極端に短い髪形にした際にはこのデメリットが出てしまうのです。

男性の場合ですと仕事の関係上、髪型はスッキリさせないといけないという方も結構多いかと思います。

接客業で髪型に厳しい会社もたくさんありますし、営業の仕事などしていればボサボサの長い髪ではお客様には会えませんよね。

しかし、髪型をショートにしてスッキリさせたはいいけど、どうしても「顔が大きい」と気にする方も出てくるのではないでしょうか?

では、このデメリットを解決するためにはどんな髪型が1番いいのでしょうか?

実は、エラ張りで似合う髪形に必要な条件があります。

エラ張りに似合う髪型に必要な条件とは?

エラ張りに似合う髪型の条件の中には、ショートでも刈り上げやベリーショートをやってしまうと似合わない可能性があります。

エラ張りを気にしている方が、エラ張りを強調させず、かつ目立たせにくい髪型にしたいとき、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。

それは、「襟足の長さ」が1番重要になります。

どういうことかというと、正面から見たときに襟足が少し見えているだけでエラの輪郭がボケてくれるのです。

つまり、「襟足は正面から見える程度」残して切ってもらうことがとても重要になります。

襟足をスッキリさせれば、暑苦しくなく風がひんやりと地肌に当たって気持ちが良いでしょう。

一方、襟足をスッキリさせることで、「顔がでかい」というような印象を与えかねないので、あまりオススメできないのです。

また、仕事の関係上、「どうしてもベリーショートしかできないから襟足は長くできない」という方も必ずいると思います。

では、そのような方は絶対に似合う髪形がなくて顔が大きく見えてしまうのでしょうか?

安心してください!

実は、襟足を残さなくてもカバーできる髪型があります。

ショートには種類がたくさんある!

エラ張りで似合う髪形は実はたくさんあるのですが、ベリーショートは「顔が大きく見える」とお話ししました。

実際はミディアム位の髪型が1番ベストなので、襟足を跳ねさせたりして遊ばせることによりエラ張りをカバーすることができます。

しかし、どうしても襟足は残せないという方でスッキリしても似合うような髪型の中に「ショートボブ」「少し長めのツーブロック」がオススメです。

ショートボブといってもたくさんありますが、マッシュルーム型(キノコ型)の髪型は輪郭を強調しやすくなるのでNGです!

襟足がすっきりしていてもトップとサイドの長さが少し長めになっていれば全然似合います。

そうはいっても、全然イメージがわかないと思います。

参考に出来る画像の調べ方をご紹介します。

エラ張りでショートが似合う髪型を探す方法

襟足をスッキリさせないといけないという方はこの方法で検索してみてください。

検索方法は、とても簡単で単純です。

誰もが知っているGoogleのページを開いてもらい、右上のところにある「画像」というところで検索します。

検索エンジンに「男性ショートボブ」「少し長めのツーブロック」と検索してみてください。

これだけでたくさんの髪型が出てきますので、これを見てみるだけでもとても参考になります。

画像の中には、たくさんの「エラ張り」の方もいるのですが、よく見ないとわからない方がたくさんいます。

モデルさんだから、カッコいいイケメンだから気にならないのでしょうか?

いいえ、そんなことはなく誰でも気にならないようになります。

もちろん、あなたも画像に出てくるようなモデルさんみたいな雰囲気にできます。

ただし、これは「あること」を利用しているので、それさえ気を付ければエラ張りに見えなくなります。

そのあることとは一体何でしょうか?

エラ張りを感じさせない「あること」とは?

実は、髪型1つで顔の輪郭をカバーすることができるのです。

そして、カバーするために必要なあることとは「目の錯覚」を利用するのです。

ショートヘアでも襟足を長めにして正面から見えるようにすることでカバーできるとお伝えしました。

実はこれも「目の錯覚」を利用したものなのですね。

どういうことなのかといいますと、この襟足があることで目線がエラよりも外に向いてくれるため、エラ張りには気付かないということなのです。

これは、エラ張りの方だけではなく「丸顔」「面長」「逆三角形」このような方にも共通して通用するものになっています。

目の錯覚を利用してエラ張りから目線をそらせるように意識することをオススメします。

しかし、エラ張りだけではなくすべての顔の形の方に共通して注意することが実はもう1つあるのです!

これさえ、気を付けていれば誰でも顔の形や頭の形を気にしなくても済むようになります。

その共通する注意することとは?

次項でご紹介します。

似合う髪形にするために共通して気を付けるべきこととは?

顔の形や頭の形で悩んでいる方、全てに共通して注意するべきことはたった1つだけです。

・ひし形シルエットにする

たったこれだけを注意するだけで誰でもバランスの取れた似合う髪形にできます。

検索した画像をしっかりと自分でも確認してみてください。

ショートボブの時でもツーブロックの時でもこの「ひし形シルエット」になっているはずです。

では、そのひし形シルエットはどのようにして作っているのかが問題です。

・トップにボリュームを出すことで高さが出てくれます

・サイドにはほどよいふくらみがあることでサイドのボリュームもキープできます

この2点だけ気を付ければ、後ろはスッキリしていても大丈夫なのです。

エラ張りで悩んでいる方は、美容師さんにこのことを注文して切ってもらうだけでとても似合う髪型にしてもらえるはずです。

注文する際には、美容師さんにスマホで検索した画像を見せる方法がオススメです。

人それぞれ感性が違いますので、言葉だけでは自分の思っているイメージが伝わりません。

もちろん、ベテランの美容師さんでしたらしっかり伝わる方もいるかと思います。

しかし、自分の説明がうまく美容師さんに伝えられなかったら、イメージしていた髪型と変わった仕上がりになってしまいます。

その点、画像を見せるだけで美容師さんはどんな髪型にしたいのかがイメージしやすくなります。

是非、参考にしてみてください。

エラ張りで悩んでいるあなたの似合う髪形は「ひし形シルエット」で解決!

仕事で襟足を長くできない男性は、どうしてもショートにしないといけません。

そのような方でも「ひし形シルエット」にするだけでエラ張りが気にならなくなります。

さらに、清潔感があり爽やかな印象を与えることもできますので非常にオススメです。

「ショートボブ」「少し長めのツーブロック」でひし形シルエットの髪型を試してみてください。

エラ張りでお悩みのあなたの、「似合う髪型」の参考にしてもらえればと思います。