脂肪の蓄え!食べ物の吸収は食事の時間でコントロール可能?

皆さんは食事をする時間を気にしたことがあるでしょうか?

もしかしたら、脂肪が吸収されやすい時間に食事を摂ってしまっているかもしれません。

ここでは脂肪が蓄えやすい時間と食べ物の吸収される時間についてお伝えしていきます。

これにより、食事を摂る時間の関係について考えていきます。

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そもそも脂肪ってなんだろう?

脂肪、と聞くと多くの人はあまり良いイメージを持たないと思います。

体にとって余分なもので、要らないものと思うかもしれません。

特に肥満を気にしている人にとっては、まさに不倶戴天の敵のように思えるかもしれません。

しかし、そんな嫌われ者の脂肪ですが、同時に我々の体には不可欠な栄養素でもあるのです。

栄養素として見た場合の脂肪は、「脂質」と呼ばれています。

「脂質」は、「糖質」「タンバク質」と並んで、三大栄養素の一つに数えられます。

また、三大栄養素の中で、最も高いエネルギーを持っていて、そのエネルギー量は「糖質」や「タンバク質」の約二倍と言われています。

吸収された脂肪は、エネルギーとして使われるだけでなく、他にも様々な役割を持っています。

よく耳にするものでは、内蔵を保護する役目がある皮下脂肪などですね。

このように、脂肪は我々の体にとって重要なものですが、高エネルギーゆえに、摂り過ぎてしまうと肥満などのリスクも孕んでいます。

しかし、この脂質は、とても重要な役割があるのです。

また、体に蓄積される脂肪に関しては、食事を摂取する時間によっても左右されます。

このことは後ほどお伝えしていきます。

吸収された脂肪(脂質)はどうなるのか

まずは栄養素としての脂肪、脂質の役割についてもう少し掘り下げてみましょう。

脂質には種類があり、中性脂肪などの単純脂質、リン脂質などの複合脂質、コレステロールなどの誘導脂質に分類され、体に吸収されるとそれぞれに役割を持ちます。

単純脂質は主に脂肪として蓄えられ、エネルギー源として使われます。

複合脂質は細胞膜など、体を構成する要素となります。

誘導脂質は、エネルギーや体の構成の他に、ホルモンなどの生活性物質となります。

他にも、脂肪は小腸で吸収される際に、ビタミンの吸収を助ける働きもあります。

このように、我々の体にとって重要な役割を持つ脂肪ですが、良い面だけではありません。

摂りすぎてしまえば肥満などの生活習慣病の原因となる、という点でも問題と言えるでしょう。

次は脂肪として吸収されるまでの時間の関係についてご紹介します。

脂肪として吸収される時間

先程までに、我々の体にとって脂質がどんなものであるか触れてきましたが、今度は体に蓄積される脂肪に対しての時間について触れていきます。

まず、脂肪が体に蓄積されやすい時間帯と言われるものがあり、これには「BMAL1」というタンパク質が関係しています。

この「BMAL1」には体に脂肪を蓄える働きがあると言われていますが、24時間常に一定の働きをしているわけではなく、活動の周期があります。

大まかに言えば、「BMAL1」は夜間に活発に働き、昼間はそれほど活動していません。

特に活発な時間は午後10時頃から午前2時後で、逆に最も活動していない時間は午後2時から午後4時頃です。

夜に食べると太ると言われるのは、この働きと関係があるのです。

では、この「BMAL1」が活動していない時間に食べれば良いかと言えば、必ずしもそうであるとは限りません。

なぜなら、食べ物が体に吸収されるまでにかかる時間についても忘れてはならないからです。

それでは、食べ物が吸収されるまでの時間とはどうなっているでしょう。

食べ物が吸収されるまでの時間

我々が何か食べ物を食べたとき、それらは即座に吸収されて体の一部となるわけではありません。

いくつもの消化器官の働きによって、時間をかけて吸収されます。

しかも、食べ物の種類や、量によって吸収されるまでの時間は当然のように異なります。

食べ物はまず、胃の中で消化され、十二指腸を通り、小腸へと送られます。

この時、食べ物が胃の中に留まっている時間は、果物で20~30分、野菜で1~2時間、米などの炭水化物で2~4時間、肉などのタンパク質で4~6時間と言われます。

主に栄養素を吸収する所である小腸に向かうまでに、既にこれだけの時間が掛かっているのです。

さらに言えば、小腸での吸収もここからまた時間が掛かります。

つまり、脂肪が蓄えられにくい時間に、食べ物が吸収されるようにするには、その時間に食べたのでは遅いことになるのです。

脂肪になるのは脂質だけじゃない

冒頭から脂肪について、栄養素としての脂質のことなどを述べてきましたが、実は脂質を摂らなければ脂肪が蓄積されないとも言えません。

米などの炭水化物を摂りすぎると脂肪が蓄積されやすいと言われています。

炭水化物は消化されると糖質に変わり、体に吸収されます。

すると血糖値が上昇し、血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。

インスリンは血糖値を下げるための様々な働きをしますが、その中には脂肪の分解を抑制し、脂肪の合成を促進する働きも持っています。

これによりインスリンは肥満ホルモンと呼ばれることもあります。

この一連の流れと、先述の「BMAL1」の働き、それから炭水化物が消化吸収されるまでの時間を考えると、夜遅い時間に炭水化物などの食事を摂ると脂肪が蓄積されやすい、ということになります。

夜中に食べるラーメンなんかはまさにこれですね。

さて、ここまでのことを踏まえると、体に脂肪が蓄積されにくい食事の時間も見えてきたのではないでしょうか。

脂肪をつけにくい食事の時間

ここまで、脂肪について、脂肪が蓄積されにくい時間、食べ物が吸収されるまでの時間など、いろいろと述べて参りましたが、では具体的にどんな時間に食事を取れば脂肪を溜め込まずに済むのでしょうか。

先に述べた「BMAL1」の活動が低い時間と、食べ物が吸収される時間を照らし合わせると答えが出るはずです。

「BMAL1」の活動が最も低い時間は午後2~4時ですので、肉などであればその4時間前、米などであれば2時間前、といった具合です。

ただし、脂肪が蓄積されにくい時間帯だからと言って、過度な量の食事をしていればもちろん意味は無くなります。

また、食べ物の種類ごとに時間を分けてこまめに食べる、というのもあまり現実的ではないでしょう。

では、逆に考えるのはどうでしょうか?

つまり、最も脂肪が蓄積されやすい時間を避けて、食べ物が吸収されるようにするのです。

例えば、夕食は午後8時までに済ませ、夕食には肉などは控え目にする、というのはなかなか現実的ではないでしょうか。

しかし、食事の時間に拘るあまり、それがストレスとなって健康を害するようでは意味はありません。

無理なく実行できる範囲で試してみるのが良いのではないでしょうか。

日常の時間を見直して、脂肪とも上手く付き合おう

脂肪は必要なものではありますが、多くなり過ぎれば体に良くないですし、少な過ぎてもまた、体には良くありません。

食べ物が吸収されるまでの時間と、吸収したものが脂肪が蓄積されやすい、されにくい時間を頭の片隅にでも置いておけば、嫌われがちな脂肪とも適切に付き合っていくことができるでしょう。

しかし、時間のことを気にしすぎることでストレスとなると体にもよくありませんので、過剰に気にしすぎないようにしてください。